mixiユーザー(id:10363401)
2015年07月22日20:28
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懐かし自販機、アーケード巡りin岡山県4つの市☆ミ
先月の２０１５年６月山形旅で全国旅の区切りをむかえた現在。
従来のアーケードやお城めぐりを数年ぶりに本格化して各県の制覇をしていきたいと思います。併せて懐かし自販機巡りも今回は織りまぜます。
初日前半は岡山４市にまたがる富士麺類自販機めぐりがメインと言える行程。
まずは備中松山城（今回は寄らず。）のある高梁市です。
雨が強くなってきた山間部・・・。
一軒目「LOGLAND（ログランド）」にて富士麺類自販機１台を確認。
天ぷらうどん(330円)のみのようなのでこれを食べます。
やや高めですが、セッティングして時間が経っていないのかコシがしっかりあって麺は太くて美味しかったです。出汁は薄い印象・・・。
二軒目は新見市の「ベンダーショップ阿新」。
ここでも富士麺類自販機１台が確認できますが、お金を入れても売り切れでない方の天ぷらそばのボタンのランプがつかず・・・。よく見ると販売機自身が販売してないことをあらわす販売中止のランプがついてました＿|￣|○
真庭市「ベンダーショップもみぢの里」にて三軒目。隣はうどん屋もしています。
ここにも富士麺類自販機１台。
きつねうどん(300円)をチョイス。
買うとちょうど売り切れになり、最後の一杯だった様子。
さすがに最後だけあって麺は死んでました。出汁は相変わらず薄く、回転式の湯切りがしっかり機能していないのかな？と思いました。
さて、真庭市にはアーケードもあるということでアーケードのある久世地区まで移動。
ＪＲ久世駅が渋いです(☆∀☆)
駅から２００ｍくらい歩くとアーケードに至るのですが、道中に独特な臭いとともに近年、あまり見られなくなった汲み取り便所のバキュームカーを発見したのでパチリ。
年季のある民家を抜けていくと・・・見えてきました上町商店街。
ほとんど商店は営業しておらず、車も日常的に走り抜けていきます。
上町商店街抜けるとアーケードは一旦切れますが、すぐ下町商店街のアーケードが見えてきました。
ここで目立つのは大正時代に出てくるような建物の病院です。果物屋さんも元気に営業されてました。
本日最後の四件目「仕出し弁当おかもと」は津山市にて！これにて懐かし自販機訪問、岡山県制覇です。
自販機コーナーは名前の通り弁当屋さん（閉まってました。）の横にあります。
岡山は富士麺類自販機率が高く、ここでも天ぷらうどん(250円)をいただきます。
ここの出汁は秋田にあるような濃口の甘辛いしっかり味のする出汁で麺も稲庭うどんのように細かったです。そんなことから湯切りもしっかりできていた様子。仕出しのお店が作っているだけあってかき揚げもクオリティが高くコスパは一番良かったです。
このまま津山市中心街へ！今回は津山城には登らず、入口にある「つやま自然のふしぎ館」に入館(700円)します。
おっと１６時をまわっていて閉館の１７時までわずかです(^_^;)
まずはシカが迎えてくれます。
圧倒的な迫力の剥製たち( ; ﾟДﾟ)
近代的な博物館の整然とした分類よりも、人間の好奇心のおもむくまま並べてみるという極めて人間的な展示方法です。
この手のものが苦手な方はすみません
そして驚かされるのはこれらのコレクションは個人の収集が元になっている点です。
そんな「つやま自然のふしぎ館」は内村鑑三の弟子であった森本慶三氏が私財を投じて設立した博物館なんです。
さらに驚かされるのはその創立者である森本慶三氏自身が展示品となっていること！
ご自身の遺志による遺言状とともに解剖された脳や肺、肝臓、腎臓などの臓器が展示されており、森本氏とご遺族の熱意にひたすら感嘆いたします。
３０分程度の閲覧でしたが、異空間というべきスペースの迫力とかつての生命の痕跡そのものに酔ったような感覚を帯びたままの退館となりました。
その足で今度は前回、行きこぼしていた津山のアーケード巡りのため中心街を散策です。
http://
ソシオ一番街商店街入口。
前回よりシャッターが増えているような？
横道に見える五番街アーケードは壊滅状態＾＾；
そしてソシオーアーケードの終点は天満屋です。
天満屋から繋がるアルネ津山の北側には銀天街商店街。
まだ店舗はポツポツ見えますが・・・
先に繋がる二番街商店街、本町三丁目商店街も寂しいですね・・・。
元魚町商店街。銀天街商店街を抜けると、この商店街に至ります。
( `･ω･) ｳｰﾑ…北入口付近はシャッターが目立ちます(´Д｀;)
そんなこんなで、ついに津山のアーケード撤去前に間にあい、制覇できました！！
では、一気に宿のある島根県松江市まで北西に向かいます！
名前のとおり国道９号線沿いにあるホテルなのですが、いかんせんネットがない（爆）
昭和風なのは間違いなく、大浴場とサウナをゆったりと楽しみました。
部屋に帰ってふと目についた電話がダイヤル式なのもポイント高し(笑)
そんな感じで風呂上がりのビールを楽しみつつ一日目の夜は更けていくのでした。
中国地方旅二日目に続く→http://
従来のアーケードやお城めぐりを数年ぶりに本格化して各県の制覇をしていきたいと思います。併せて懐かし自販機巡りも今回は織りまぜます。
初日前半は岡山４市にまたがる富士麺類自販機めぐりがメインと言える行程。
まずは備中松山城（今回は寄らず。）のある高梁市です。
雨が強くなってきた山間部・・・。
一軒目「LOGLAND（ログランド）」にて富士麺類自販機１台を確認。
天ぷらうどん(330円)のみのようなのでこれを食べます。
やや高めですが、セッティングして時間が経っていないのかコシがしっかりあって麺は太くて美味しかったです。出汁は薄い印象・・・。
二軒目は新見市の「ベンダーショップ阿新」。
ここでも富士麺類自販機１台が確認できますが、お金を入れても売り切れでない方の天ぷらそばのボタンのランプがつかず・・・。よく見ると販売機自身が販売してないことをあらわす販売中止のランプがついてました＿|￣|○
真庭市「ベンダーショップもみぢの里」にて三軒目。隣はうどん屋もしています。
ここにも富士麺類自販機１台。
きつねうどん(300円)をチョイス。
買うとちょうど売り切れになり、最後の一杯だった様子。
さすがに最後だけあって麺は死んでました。出汁は相変わらず薄く、回転式の湯切りがしっかり機能していないのかな？と思いました。
さて、真庭市にはアーケードもあるということでアーケードのある久世地区まで移動。
ＪＲ久世駅が渋いです(☆∀☆)
駅から２００ｍくらい歩くとアーケードに至るのですが、道中に独特な臭いとともに近年、あまり見られなくなった汲み取り便所のバキュームカーを発見したのでパチリ。
年季のある民家を抜けていくと・・・見えてきました上町商店街。
ほとんど商店は営業しておらず、車も日常的に走り抜けていきます。
上町商店街抜けるとアーケードは一旦切れますが、すぐ下町商店街のアーケードが見えてきました。
ここで目立つのは大正時代に出てくるような建物の病院です。果物屋さんも元気に営業されてました。
本日最後の四件目「仕出し弁当おかもと」は津山市にて！これにて懐かし自販機訪問、岡山県制覇です。
自販機コーナーは名前の通り弁当屋さん（閉まってました。）の横にあります。
岡山は富士麺類自販機率が高く、ここでも天ぷらうどん(250円)をいただきます。
ここの出汁は秋田にあるような濃口の甘辛いしっかり味のする出汁で麺も稲庭うどんのように細かったです。そんなことから湯切りもしっかりできていた様子。仕出しのお店が作っているだけあってかき揚げもクオリティが高くコスパは一番良かったです。
このまま津山市中心街へ！今回は津山城には登らず、入口にある「つやま自然のふしぎ館」に入館(700円)します。
おっと１６時をまわっていて閉館の１７時までわずかです(^_^;)
まずはシカが迎えてくれます。
圧倒的な迫力の剥製たち( ; ﾟДﾟ)
近代的な博物館の整然とした分類よりも、人間の好奇心のおもむくまま並べてみるという極めて人間的な展示方法です。
この手のものが苦手な方はすみません
そして驚かされるのはこれらのコレクションは個人の収集が元になっている点です。
そんな「つやま自然のふしぎ館」は内村鑑三の弟子であった森本慶三氏が私財を投じて設立した博物館なんです。
さらに驚かされるのはその創立者である森本慶三氏自身が展示品となっていること！
ご自身の遺志による遺言状とともに解剖された脳や肺、肝臓、腎臓などの臓器が展示されており、森本氏とご遺族の熱意にひたすら感嘆いたします。
３０分程度の閲覧でしたが、異空間というべきスペースの迫力とかつての生命の痕跡そのものに酔ったような感覚を帯びたままの退館となりました。
その足で今度は前回、行きこぼしていた津山のアーケード巡りのため中心街を散策です。
http://
ソシオ一番街商店街入口。
前回よりシャッターが増えているような？
横道に見える五番街アーケードは壊滅状態＾＾；
そしてソシオーアーケードの終点は天満屋です。
天満屋から繋がるアルネ津山の北側には銀天街商店街。
まだ店舗はポツポツ見えますが・・・
先に繋がる二番街商店街、本町三丁目商店街も寂しいですね・・・。
元魚町商店街。銀天街商店街を抜けると、この商店街に至ります。
( `･ω･) ｳｰﾑ…北入口付近はシャッターが目立ちます(´Д｀;)
そんなこんなで、ついに津山のアーケード撤去前に間にあい、制覇できました！！
では、一気に宿のある島根県松江市まで北西に向かいます！
名前のとおり国道９号線沿いにあるホテルなのですが、いかんせんネットがない（爆）
昭和風なのは間違いなく、大浴場とサウナをゆったりと楽しみました。
部屋に帰ってふと目についた電話がダイヤル式なのもポイント高し(笑)
そんな感じで風呂上がりのビールを楽しみつつ一日目の夜は更けていくのでした。
中国地方旅二日目に続く→http://
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