す・・・素晴らしい・・・

■自民、世界遺産対応で不満続出＝安倍首相「強制労働でない」
(時事通信社 - 07月10日 13:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3509686

これまで『日本がどう考えているのか』がまるで発信不足だったことが最大の問題だった。
ほんの数年前なら、日本の世論がこれに異を唱えることはなかったし、唱えたとしても報道されることはなかった。

『日本人は怒っている』

これが世界に発信されることのほうが単に事実を発信するよりも遥かに強い。
ただ事実関係を列記するだけでは、『反対意見がるなあ』程度の話にしかならず、『事実がどちらなのか』に関心をもつ人は少ない。

が、問題になってはじめて興味を持って史実を調べる人が出るだろう。


佐藤ユネスコ大使・・・外務省・・・大チョンボだが、岸田外相の即座の訂正から一連の動き・・・勿論韓国の態度もこれを大きく後押ししている。

『解りやすい悪者が居るからこそ、被害者や正義の味方がハッキリ見える』

これまでは其の解りやすい悪者の立ち位置に日本が置かれていた。
しかし『事実』というものが取り沙汰されてゆけは悪者の役は韓国、及び韓国側の主張に乗っかる連中に移ってゆく。


まさか・・・最初からこういう流れを作るために敢えて躓いてみせたとか・・・？


なんてね。