田代まさしが盗撮か 二子玉川駅ホームで通報される
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タレント田代まさし(58)が今月6日、東急電鉄二子玉川駅のホームで、持っていた携帯電話で女性のスカートの中を盗撮していた疑いがあることが分かった。
警視庁は、東京都迷惑防止条例違反の疑いで、田代を書類送検する方針という。
警視庁によると、同駅のホームで女性を盗撮している男がいると通報があり、警察官が駆けつけたところ、現場にいた田代が女性のスカートの中を盗撮したことを認めたという。女性はその場を離れ、被害届を出しておらず、警視庁は田代から詳しく事情を聴くなどして同違反の疑いで捜査して書類送検する方針。
田代は00年10月にも、都内の駅構内で女性の下着を盗撮したとして都迷惑防止条例違反容疑で書類送検。同12月に東京簡易裁判所から罰金5万円の略式命令を受けた。
その後、覚せい剤取締法違反などで繰り返して逮捕・起訴され、実刑判決を受けている。昨年7月に覚せい剤取締法違反の刑期を終え、昨年7月に出所。現在は薬物依存者のリハビリ施設「ダルク」でリハビリに励むかたわら、講演活動などを行っていた。今月2日にはツイッターで「今日7月2日で府中刑務所を出所してまる一年になります。刑務所に居て薬を使えないのではなく、地域社会に居て薬を使えない環境に自らの意思で身を置く大切さを改めて実感しています」などと思いをつづっていた。
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「これは非常に珍しい症例だわ。」
「覚醒剤だけの依存症ではなかったのね?」
「そうよ。覚醒剤という依存への対処が上手くいっていると思ったら、別の依存が強固になってしまったのね。」
「しかし、スカートの中の盗撮への依存とはどういう心理的なものから起きるのかしら?」
「おそらく、スカートの中を見る、だけでも、盗撮するだけでも、依存にはならないのよ。」
「そのふたつのコンビネーションとなった時、依存度は指数的に強まるんでしょうね。そう、依存症というのは意志の力でどうにかなるものではないし、道徳でも倫理でも思想でもないの。ましてや法でさえないの。」
「あまりに根源的な人間としての欲望なのね?」
「まさかダルクも盗撮も依存症とは思わなかったのでしょうね。彼らも依存症のプロとは言え、盗撮までは想定していなかったのでしょうね。」
「なぜスカートの中を求めるのかしら?」
「それを写真にとるという行為の中に、彼の中にひとつの典型的な快楽へ至るプロセルがあるに違いないわ。つまりターゲットを見つけ、接近し、周りを確認し、盗撮に至る。その時の興奮というものは、覚醒剤で失った快楽を埋めるに相応しいものだったに違いないわ。」
「こういうのはどうすればいいのかしら。」
「その心性を解いてみたら、何かが見つかるでしょう。それは恐らくとっても小さくて、幼い時の記憶か何かに依拠するような体験と突き当たるでしょう。それが成長するにつれて、とても複雑な形を形成するにいたったのだと思うわ。」
「つまり、盆栽にしたらとても珍しい姿形のものになるのでしょうね?」
「これがもし、覚醒剤を止めたための置き換えが盗撮ならば、それは不幸なことね。もっと別の、社会にとても役立つような行為に快楽を感じられれば良かったと思うわ。」
「でも罪に軽重があるのよね。覚醒剤よりも盗撮の方がまともになっていると言えるんじゃないかしら?」
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