週末避暑地満喫日記　３

なにしろ、気温が低いのである

標高１５００メートルの表示がそれを物語っている

標高が１００メートル上がると気温が１度下がると、なんかの本に書いてあった・・・ような気がする


・・・というわけで、ゴンドラはつつがなく山の中腹に降り立った

ここからは、清涼な空間を独り占め・・・ならぬ二人と一匹占めである



ご機嫌に歩行の「ぷあくん」


「ゴンチ」も珍しく歩いている・・・


しばらく歩くと、山の中腹なのに川と池が広がっていた
そこには、ニジマスと思しき魚も泳いでいて、さながら北海道の湿原地帯を想起させる


無警戒過ぎやしねえか

しかも、ここには遊歩道が完備されており、相当程度の散策が可能な快適なウオーキングコースとなっていた


ご機嫌の「ぷあくん」と、セクシーな「菜々さん」


とにかく歩く


趣のある空間が広がっている


美しい木々


振り向くイケメン


二人で指さす、シャッターチャンス


うろうろ歩くこと数十分・・・

そろそろ下りのゴンドラの最終便が近づいたため、やむなく風光明媚な空間から離脱することと相成った次第である


ゴンドラの山頂駅の近くの鐘が鳴る

駅の近くにドッグランが併設されているあたりは、まことにペットにやさしい施設といえよう


ドッグランに侵入して、ナイスショット
スカートがめくれて、まあエッチ


ドッグランの中に住み着いていた江頭２時５０分を発見


我が子に逃げられる、悲しき母も発見


次々と繰り出されるゴンドラに興味津々の菜々さんである

こうして、山の中腹における散策を満喫した二人と一匹は、滞りなく避暑感を満喫して、標高１５００メートルを後にしたのであった



さらば、ナイススポット

しかし、この山の湿原散策コースは必ず再度訪れ、その全てを歩き尽すことをここに誓う次第である

こうして、初日の第一目標を達成した一行は、本日の宿泊地に向かうこととなったのであった