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2015年07月06日18:05

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発進時に千切れ飛ぶ。

空母「遼寧」の戦闘力、海自「いずも」が「F−35B」搭載しても・・・恐るるに足りず=中国メディア
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=3501181

記事の中で、中国は艦載警戒機「JYZ−01」を開発したと豪語している。



中国空軍の警戒機と言えば時代遅れのイリューシン76程度のものと思っていたが…?

画像があった。
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これがご自慢の「JYZ−01」だそうだ。

ん?どっかで見たなあ。

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ああ、これだ中国の誇る(笑)危険な飛行機、「西安 MA−60」
元々はロシア(ソ連)のアントーノフ24を劣化コピーした代物だ。
機首周りと窓を見ていただければ同じ機体と言うことが分かるだろう。

MA−60がいかに危険なのかは、もう日記で何度も言ってきたので改めて詳しくは触れない。
だがしかし、突出した事故率なのは間違いない。

これをベースに艦載機とは冗談も大概にしてもらいたい。

陸地にすらまともに着陸できない機体がカタパルト無しとは言えどのようにして空母の着発艦に耐えられるというのか。


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参考までにMA−60の事故画像。
何れも着陸時に起こったものだ。



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