mixiユーザー(id:1219886)

2015年06月30日23:25

94 view

明日はお休み。

なので、
ちょっと整理。

4年前にも、
ここの現場に来た。
元受は今回と同じくO石氏。
適当でいい加減で、
そのくせ口がうまいのか、
営業力だけはあるのか、
仕事は持ってくる人。

現場2日目に、
東日本大震災が起きた。

今、
箱根がグツグツ言っている。

さておき、
昨日、
4年前の現場の日記を読んで、
ああ〜
やっぱり日記は大切だ。
と、
思い返したので、
今回の現場を、
ちょっと整理。

仕事内容は、
水族館の擬岩。
幅7メートル、奥行き3メートル、高さ1.8メートル、
くらいの大き目の水槽の中に4つ。
うちの2つは、
水槽真ん中辺りの、
間仕切りガラスの押さえ縁。
水槽の右サイドに壁がつけられて、
その壁に、
3本の岩の柱が、
床から壁を登って天井を這っている。
柱の1本にはモニターが入り、
他の一本には水槽が内臓。

通路を挟んで、
向かいの壁に、
およそ3倍、
1.2メートルほどの、
巨大グソクムシの作り物。


O石氏は、
今回も、
輪をかけて適当でいい加減で、
結局図面は上がらないまま。
数個の分かっている寸法と、
ラフスケッチと、
現場写真から、
ヤムがすべての寸法を推測して、
作り上げた。

えらい。

当初、
22日入りだったが、
24日になり、
結局26日になった。
引渡し予定は、
変わらずの30日。
おいおい。

メンバーは、
当初、クドニーと2人だったが、
期間が縮んだので、
ヤムが参戦。

水槽は、
水を入れて、
数日放置して、
検査をするのだが、
遅れているため、
検査終了が29日。
水を抜くので、
水槽内の擬岩は、
30日に突貫取り付けの予定だった。
それまでは、
水槽外の、
壁の擬岩とグソクムシの取り付け。
のはずだった。

実際、
26日に行って見ると、
壁が出来てない。

これは、4年前も同じだった。
あはは。

ところが、
日数不足で、
検査がうまく出来ないため、
水槽内は作業が出来た。



26日。
積み込み。
移動。
搬入。

27日。
水槽内の擬岩の設置。

28日。
壁につく擬岩の設置。
たいてい、
擬岩は、
海老の殻のような、
平面レリーフ状だが、
今回は、
ヤムの機転で、
ボックス状に作ってあるので、
壁がなくても、
その分のスペースをとって、
組み上げられる。

29日。
各擬岩の微調整加工本取り付け。
グソクムシの設置。
で、
ヤムは次の仕事のため帰る。

30日。
水槽内擬岩の仕上げ。
グソクムシ本固定。
壁側擬岩の仕上げ。

で、
明日は休み。
O石氏の会社が、
今日明日と、
別の現場に行っていないので。
おいおい。

あ、疲れた。

ぺろん。
3 8

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する