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2015年07月05日15:08

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スポーツ観戦はいいもんだ

期末テストも終了し、一段落。
教え子の結果もまずまず。
メインＨ中学の中１・中２で総合１位を獲得し、教師一同テンション上げております

昨日は中体連の野球観戦。
２試合分４中学、全中学に塾生がいて、しかも野球部員がいる。
どっちにも勝ってほしいし、片方に肩入れできんという、複雑な感情を抱えてスタンドへ。

第一試合。Ｓ中学vsＨＫ中学。
Ｓ中学の中２の塾生、Ｎ君。ひときわ小柄な彼が、なんとファーストでスタメン出場。
驚いたが、守備もそつなくこなし、Ｓ中学が勝利。
ＨＫ中学の中３塾生Ｋ君は控え投手。ブルペンで準備する姿は見られたが、残念ながら出番はなかった。

第二試合。Ｈ中学vsＫ中学。
Ｈ中学のエースナンバーを背負う塾生Ｋ君が先発。同じく塾生Ｈ君が５番セカンドでスタメン。
粘りの投球を見せたが、Ｈ中学は１点差で敗退。
Ｋ君が降板した後、Ｋ中学のＴ君が代打で登場。
期待していた「塾生対決」は幻となってしまった…。

塾生たちのこういった試合を観るのは実に楽しい。
普段とは違う一面を見せてもらえるからだ。
普段ぼーっとしている子が、必死にボールを追いかけ、大声で仲間を鼓舞する。
そんな姿を見ていると、驚きと新鮮な気持ちで、塾生たちにこれからまた違ったアプローチもできると感じる。
さらに、「礼儀」「感謝」「団結」など、これからの人生に必要な要素も多く詰まっているのが、スポーツの魅力だ。
スポーツの中では野球が断然好きだが、他も観てみたいと思わせる。
時間があったら、他も回ってみようかと思う。

それにしても、大会は親たちも熱くさせる。
多くの親御さんがスタンドに詰めかけ、大声援を送る。
Ｋ中学のお父さん（と先生かな？）グループ、生徒に負けじと大声でエールを送り、檄を飛ばし、１点取れば狂喜乱舞。
それでいて、相手チームの好プレーにも拍手と声援を送る。
勝敗は決着するが、それだけでは語れない何か。それが実に素晴らしく、誇りにも思えるひと時であった。

ＣＢＣ賞
◎⑮レッドオーヴァル
○③マコトナワラタナ
▲⑬サドンストーム
△⑥ウリウリ
△⑦ダンスディレクター
馬連ボックス③⑥⑦⑬⑮各２００円　計２０００円

ラジオＮＩＫＫＥＩ賞
◎⑬ストリートキャップ
○⑮キャンベルジュニア
▲⑯ロジチャリス
△⑩グリュイエール
△⑤レアリスタ
△⑪グランアルマダ
複勝⑬５００円
馬連ボックス⑤⑩⑪⑬⑮⑯各１００円　計２０００円

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