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2015年06月30日03:07

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百田発言は、

■百田氏発言、翁長知事「愕然」 宜野湾市議会は抗議決議
(朝日新聞デジタル - 06月29日 20:47)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3491249
沖縄の世論や、今マスゴミで人気のあるタイプの言論人?(商業マスゴミの中で泳がされているヒト)や、「ヤクザ・レベルのテッポウ玉・チンピラ政治家(それ当選させる地域の特性)」と、そうした「クズのオベッカ組を権力基盤」と考えている現政権への認識を、再確認させた意味は、あるよね。

暴走族型の政治構造を、もはや「繕う意志」すら持たない「チンピラ精神の政治家」が、国を仕切っている現実は、「首相の70年談話の空虚な言葉」に予想できる「政治哲学の劣化」に、連動してくるわけで。


はじめ、若手議員勉強会「文化芸術懇話会」というのは、「2・26の青年将校」か?と言葉が浮かんだくらいで。

「恥の文化」を政治原理にしてきた日本人が、「文化芸術懇話会」や「百田発言」を、「冗談」として、「羞恥」すら覚えていないことが、「戦後日本の70年の歴史の結末」と考えると、老い先短い満70歳のワタシとしては、死んでも死にきれない暗澹たる思いで、胸がふさがれます。


*ここ十数年、いくつかの地方自治体のちゃちな芸術文化行政に参加してきて、「政治権力は暴力」ということを、身をもって経験してきました。

「権力」の意味を理解してないモノが行使する「権力」の恐ろしさは、小さな地方自治体ですら、市民の創造性や参加意欲への影響は、生殺与奪の力があります。

「作家としての百田氏」が、どのような「価値の創造」をして、マスゴミの中で知名度を獲得してきたのか、詳しくは知りませんが。
「芸術活動にかかわる者」としての立ち位置は、ワタシとは、まったく反対の立場だということは、わかりました。


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