広島東洋カープ-阪神
9回戦(カープ5勝3敗1分)
富山市民球場アルペンスタジアム
T|100410100|7
C|000010010|2
勝利投手 能見 5勝7敗
敗戦投手 野村(裕) 3勝5敗
本塁打
(C)梵4号��
(T)マートン2号��
投手
(C)野村(裕)��-飯田��-西原-戸田��-ヒース
(T)能見��-高宮��-福原-呉
※数字はマウンドにいる時点での失点(自責点ではない)。
打点
(C)梵�ヾ櫚�
(T)福留�〆�成��能見�▲沺璽肇鶚．乾瓮広�
※数字は打点。
野村(裕)は序盤から低調な投球で4回5失点でKO。
打線は8回まで打線が繋がらず2得点に留まる。
好守共に冴えない大惨敗でカード負け越し。
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昨日のような、勝てる試合を勝ちきれなかった試合の次の日である今日は絵に描いたような惨敗でした。
まあ、あれだけ勝利を自ら手放すような真似を繰り返した以上は当然の報いと言えるかもしれませんね。
とは言え、それだけで済ませるにはちょっと根の深い問題が散見された試合であったのも確かです。
その一つが点差に関わらず現出するようになってきたカープ得意の「パニック継投」。
これまで僅差での試合が多く出番がほとんどない為、いるのかいないのか良く分からなかった西原圭太や飯田哲也といった投手に出番が回ってきましたが二人併せて投げたのはたったの2イニング。
にも関わらず、昨日投げた戸田隆矢は2イニングも投げさせられたうえに、そもそもビハインドでのミドルリリーフという観点では一番仕事が出来ている今井啓介には出番なし…。
これ何なんでしょうか？
もしかしたら…
カープのベンチはジャンケンかアミダくじで登板するリリーフを決めているのかもしれません。
この秘密(笑)が相手に知れたかもしれないのは大きな損失ですね！！
わー大変だー(棒)
それと、大瀬良大地をブルペンに放り込んだ為に手薄になっていた先発陣ですが、元々大瀬良以上に微妙だった野村裕輔がこういう状況になってしまいまいました。
で、御存じの通り現状ではブルペンの安定化には失敗していて得るものはない状況です。
この落とし前どうつけるつもりなんでしょうかね？
どうせ、何も考えてないのかもしれませんが…。
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