キープ株式会社の販売するBest☆BEST「ザ・ピーナッツ〜恋のフーガ」が届きました。
これはいいです。
音質がとてもいいです。
レコードを聴いているような感動があります。
旧い録音をCDにリマスタリングするときに、沢山のデジタル機器を繋ぐと、音の鮮度がとても落ちてしまうのです。
このキープ株式会社のCDはマスターテープを再生するデッキに直接アナログ・デジタルコンバーターを繋いで、ダイレクトにCDを作成したような鮮度があります。
これは、ひょっとすると、美空ひばりさんも期待できるかもしれません。
ツタヤでレンタルしたベスト盤とキープ株式会社の盤で「恋のフーガ」を聞き比べてみたのですが、ベールが1枚も2枚もはがれたような違いがあります。
キープ株式会社の圧勝です。
大レーベルのレコード会社のCDより、聞いたことのないようなキープ株式会社の方が音がいいというのは面白いです。
それは、「e-onkyo」のハイレゾよりいい音のする「ハイレゾ自然音」をホームページで公開するよと、私が約束できちゃうのと同じ理屈なのです。
とても、音がいいのは、録音したテープデッキは真空管式かもしれません。
全く、新しいものがいいのか、旧いものでもいいのか、よくわかんなくなっております。
話は変わって、今日はホールで映写会を3回やったのですが、うち2回をやりまして、朝8時前に職場に着き、夜10時40分頃に職場を出ました。
重いテーブルを運んだために、筋肉痛で明日は痛いと思います。
すごく神経を使う仕事と、肉体労働を、セットでやると、とても疲れます。
肉体労働の後に、神経を使う作業をすると、頭が働かないのですね。
照明がうまくいかない原因が分からなかったのです。
最後に、コードが接続されていないことに気づいたというのですから、がっくりきました。
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