明るくて軽快な曲かなー
猿先生の新連載『Runin』が20話目に感動の最終回…! さらば猿先生…!
テンポよく、リズミカルなやつ。
例えるならあしたのジョーのカーロスのテーマみたいな。
というか最近、ほとんど曲とか聴かなくなったなー
聴くときはかなり聴くんだけど、1度聴かなくなるともう聴かなくてもいいんじゃないか?って気になる。
特に曲を聴くのって地味に時間がかかるんだよね…
聴きながら作業できるだろうって意見もあるけど、それじゃあどっちかは疎かになるしね。
あと動画見るのも時間がかかるのでニコ動とか全く見なくなったなー
ああいうの見れる人って時間がいっぱいあって羨まC−
「Runin」、無念の打ち切り…
内容のほうは
ビッグ・アイはガモンを天高く串刺しにした姿勢のまま、タケルに日本人滅亡の真相を語りだす。
日本人は4大カタストロフによって滅んだわけではなく、その前に受け入れていた移民・難民がその混乱に乗じて暴虐の限りをつくしたからだったのだ!
日本人は頭を失えば、性善説に頼った考えで悪意のある人間に対処できなかったからだとビッグ・アイはいう。
調子に乗って語っていたビッグ・アイだったが死んだはずのガモンがモゾモゾと動き出してビックリ!
死力を尽くしての指折り!
その隙にギュンギュン動くほうの目をカケルに潰され、ガモン最期の攻撃で真っ二つにされてついに死んだのであった。
のちにマンハッタンはビッグ・アイのA・Fに代わって黒人グループが台頭してきたがA・Fに比べれば治安は良くなったらしい。
そんな中、タケルはガモンの遺志を継いでハドソン河からゴムボートで日本へと旅立つのであった。
終わり。
うーん、これは紛れもない打ち切り!
その後、コモドドラゴンがどうなったのかも書いてないしなー
そして最後までツッコミどころ満載!
・ビッグ・アイの予知をどうやって破ったのか?
・ハドソン河からゴムボートでどうやって日本に行くのか?
・“破滅の子”のタケルが生き残ってこの世界大丈夫なのか?
・ガモンは何のために“破滅の子”のタケルをがんばって育てていたのか?
・マンハッタンに放たれたコモドドラゴンはどうなったのか?
とかねー
なんというか地味すぎたな。
硬派路線だったとはいえ、もっとガモンが○○流剣術とかを使うべきだった。
タフだって毎回出てきた技のおかげで人気あったんだし。
猿先生が格闘技と違って剣術に明るくないんだったら、努力不足としか言いようがないなー
んー、終盤は結構面白くなってきただけに残念は残念だなー
すべてはレイベンをあんなところで出したのが悪い。
序盤はもう少し丁寧に行くべきだったなー
あと今週、同時にべしゃり暮らしも終わったんだけど、あっちは表紙に書いてあったのに、こっちはなし…
さらに次回予告欄でもあっちは「次回作にご期待ください」なのに、こっちは「ありがとうございました」
これって…
さらに巻末コメで上記の質問に対して「何でも良いですよ。」とだけ書かれてるし。
これはいつでも戻ってこれる自信の表れか、それとも…
実際タフ以降、「GOKUSAI」「ロックアップ」(グラジャン連載でこっちは元々短期予定だったかも?)「Runin」と3作続けて、打ち切りの猿先生に次回作はあるのか?
こざかしい…集英社にコモドドラゴンを放てッ
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