単なる錯覚かも知れないけど、

身体が変調してきた、まず、首のこりがもの凄い取れる、どうやらボクはいつも無意識に必要以上の力を首に入れているようで、だから整体とかで首をバキバキしてもらっても、施術が終わった瞬間からこり始めるような感じがあったのかも知れない。

無意識に力を入れているのだから当然気づかないし、又、気づいたとしてもどうやって力を抜いて良いやら分からない、

それが、何故か首から力が抜けていく感じが凄くした、ハッキリ感覚として分かる、色々首を回してみると明らかに可動域が大きくなっていて、だから、大きくなった領域からは痛みを感じたけど、しばらく繰り返していると痛みも少なくなってきている今である。

ただ、首から力が抜けているのは音を聞いているときだけで、ヘッドホンを外すとまた段々普段の首に戻ってゆく、けれども、あんまり抜けてしまっているのでそうそう元通りのコリにまでは戻らない。

あと、ボクはちょっと左の鼻がつまり気味なんだけど、これが点鼻薬を使わなくてもポカッと開く、ホントに見事なほど開く、で、クールミントな空気が頭の中に入ってくる感じがする。

それと、思ったのは「松果体って揉めるのかな？」って事、昨日のことなんだけど心の中で松果体に話しかけていた。

「ボクはもう随分生きて、最早若者とは言えない歳になった、で、今頃になって松果体と言うのを具体的に知った、第三の目までは知ってたんだけど、現実にこんな頭の奥の奥にそんな器官があることは知らなかった、聞くところによると君は長い年月の間に段々石灰化するというではないか？だけど、そんなことで良いのか？満足なのか？全身のために色々分泌したあげく、その本人にすら知られも意識されもせず、黙って使い古しのチョークのカケラ見たくなって、それでOKなのか？もしまだ間に合うなら、この全体の意識の前で松果体イズムをもって栄光の器官生命を生きてみないか!?」

と、いうような内容である。コレは今に始まったことではなく、脾臓とか胸腺とか盲腸とか、あと、えっと・・・とにかく新しく分かったり心機能が発見されたりした器官にはやっていることであるので取り立てて珍しい行為ではない。

それでも、科学は恐らく今後も新しい身体機能を発見するだろうから、また、すでに知られている器官全てに話しかけるとなると凄い時間が掛かるので、ボクは「八百万の身体器官」と言う言葉を時々使う。

「よおっし！八百万の身体器官！今日もいっちょ生きてこう!!」みたいな感じ、勿論声には出さない、心の中で言うのである。

身体の器官に話しかけると反応があることが多い、昨日もそうだった、延々と話しかけていると、何ていうか急に松果体の場所が感覚として分かった、松果体の周りの組織で触っているような感覚である。でも、松果体の周りってみんな脳である。脳が直接的に特定の期間を触ったりとか出来る物なのか？

それから、松果体をもむ感じがした、ギュムギュムともむ感じである、勿論頭蓋骨の中の出来事なので手でもむわけにはいかない、なんだか脳がもんでいる感じである。松果体から悪い物をもみ出している感じである、なのでかなり良い気持ちがする。

昨日はそんな感じで、今日はそんなもむ感じはないけど、場所は意識できる。勿論脳が松果体をもむ等と言うことは全然科学的ではないのでただの錯覚かも知れないし、そんな感じがしただけかも知れない。

それともう一つ、全身の骨の組み合わせが矯正されたような感じがする。「あれ？今までの身体ってこんな骨組みだっけ？」みたいな感じで気がついた。

そして相変わらず長時間熟睡している、非常に気持ちが良い、今日は時間が出来たので長時間熟睡でもゲームをやる事が出来た。それで今ではコックさん以外みんなゴッドである。あと、クリスタルドラゴンもやっつけた、でも、スターダイヤだけで水晶のウロコをくれなかったので残念である。

松果体の反応はなかなかに活発である、まだ何かやりそうな感じがある、なので、継続して音を聞き、太極拳をやっていこうと思う。