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2015年06月07日22:33

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6月7日 本日はLINKくにたち大縄跳び大会の係として運営に携わりました

 こんにちは、国立市商工会青年部OBの石井伸之です。

 本日は午前中に消防団合同幹部訓練に参加しました。

 昭島市消防団と合同で行われた合同幹部訓練は、今回は国立市役所で行われ、訓練内容は図上訓練となっております。

 図上訓練と一言で言っても、震度6強の大震災が発生し、市内各所で火災が発生するという状況を想定するものです。

 各地での火災や倒木、避難者の話など、様々な想定が付与されます。

 訓練を終えて、国立出張所長より講評をいただきました。

 その際に「消防団しかできないことは何か」この事を考えて欲しいという話が印象的です。

 もちろん消防団にしか出来ないことが、火を消すことであることは言うまでもありません。

 そして、多方面で火災が発生した際に、どういった順序で消火作業に当たるかというと、まずは避難所周辺の安全確保を第一に考え、その後は住宅密集地の延焼防止に務めるべきという話がありました。

 東日本大震災以来、各地域で余震と火山の噴火が続いております。

 首都圏でも直下型地震の可能性が示唆されていますので、いざ災害時に備えて訓練を重ねたいと思います。

 午後からは、大学通りを通行止めにして行う「LINKくにたち2015」の応援に行きました。

 会場に行くと、商工会青年部員に次いで、多くの国立市職員がボランティアとして努力している姿が目に入ります。

 3月議会の一般質問で、国立市職員に対してもボランティアを募ってはどうか?との質疑に対して市長より、職員に対して強制することは出来ないが、自発的な職員の参加を期待したいというような答弁があったことを思い出しました。

 職員でも、市民でも、事業者でも国立市に関わる多くの方が、少しづつの努力で国立市を盛り上げていただければ、これに勝るものはありません。

 私もささやかですが、大縄跳び大会のボランティアに加わりました。

 大縄跳び大会責任者である、北島さんが様々な小学校に声を掛けると共に、商工会青年部員で各小学校の保護者が、学校で大縄跳びを実演するといった努力を重ねました。

 その甲斐があり、10チームが参加することになりました。

 大学通りを通行止めにして、大縄跳びをするというのは気持ちのいいものです。

 5分間3セットで飛べた回数を競います。

 その結果、優勝には第一小学校のチームが輝きました。

 第六小学校は男子チームが三位に入る健闘ぶりです。

 選挙前から幾度と無く、準備と打ち合わせを行いましたが、無事終わってホッとしました。

 6月18日午前11時15分より行う、一般質問に「LINKくにたち」の件を質問しますので、来年に繋がるよう努力します。
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