mixiユーザー(id:5708563)

2015年06月14日00:06

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やはり

ガラケーは根強いニーズがあって、生き延び工作があるのだとか。

さらには、ガラケーのAndroid進化系まであるとか。

うちは、たまたまガラケーが故障したので、Docomoに薦められるままにスマホに変えたのですが。
息子が「売れないのを、押し付けられたんだ!」と笑っていたように、まんまとDocomoに乗せられたみたいです。

*実際の乗り換え費用は、ポイントが溜まっていたので、現金は1円も使ってませんが。
浪費した時間と電力は、結構あります。


ともかく高齢化社会は、老人を騙す手口が発達しますので、要注意です!

2年の縛りがありますので、2年たって、ワタシがまだ生きていたら、またガラケーに戻ろうかしらね?

確かにカメラ機能が良いので、自家製携帯アルバムは、老人には嬉しいのですが♪
使いもしないのに電力ばかり浪費するアプリが、ともかくウザクて。

みな遮断してますので、電話とメールとカメラしか、結局使ってません(笑)


*Docomoもやってる老人騙しの、新手口の他の例で。
(Docomoのために付け加えると、窓口の対応は、「老人に不要なモノを売りつけてしまった」という後ろ暗い雰囲気が見え見えで、「アプリを削除する」のに2時間近くかけて。それが「語るに落ちた」ってところで、現場が気の毒でした)

例の老人でも出来るノルディックウォーキングですが。
最近かなりの高齢者が、2本のポールを抱えて歩いている姿を、たて続けに近所で目にして。
明らかに、スポーツというより、介護的ボケ防止の雰囲気だったので、「あれッ?」と思っていたら。
師匠に聞いてみたら、いくつかの流れがあって。

介護施設や病院で広げているのは、ポールの使い方が、「握りっぱなし」で、歩きも、スポーツではないのだそうで。

さらには、高齢者むけで、入会金を2,30万円とって、普及させている組織まであるのだとか。
(ワタシが参加している公開練習は、区の体育館主催で、道具は無料貸し出し、参加費は1回一般300円・老人150円です)

2,30万円の入会金が必要になる組織となると、自己啓発商品と同じで、「商品としてのノルディック」を売ることが目的の連中が扱っているので、もはやスポーツとはいえない世界です。
*過日の古希記念の同期会で、ヨレヨレのアル中同期生が、ストラップ無しで、1本だけノルデイックを持ち歩いていたのは、こうした組織に騙された気の毒な老人の末路の姿だったのかしら?
師匠の弁解によると、ノルディックには、いろいろ特許があって、開発にかなり金がかかったんだとか
しかしこの販売方法では、簡単なゲーム機なみのPCを使った学習機器販売と同じで、売り屋の腕を競うターゲットに、客がなっている世界で。

客の満足度などは、関係なくなるわけです。

ゴルフの道具も、小遣いのある老人向けのドライバーとかは、どんどん開発されているようですが、使いこなせている老人は、どれほどいるのか?

現に友禅の師匠が使っているドライバーなど、16万円もする力が無くなった老人用なのだそうですが。
ワタシが試打したところ、打球は目の前で、直角に左に曲がってしまって。
コーチに、「貴方は一生使うことのないドライバーです」と、笑われてしまいました。


「おれ・おれ」が進化して、娘の声による「わたし・わたし」詐欺やらも、出回っているとか。

最近、喫茶店とかでも、3,40代の、まだ十分キレイな素人風のお嬢さんが、老人を相手に、チヤホヤされている姿を、良くみるようになりました。

まあ話の中身は、鉄ちゃんなのか?、「山歩き会」なのか?、「同好の士」って感じでしたけど。
娘にも嫁にも相手にされない老人の、いかにも慣れない歓びようが、かえって不自然だったのですが(笑)

10年前は、まず見かけなかったなあと、70歳になって、急に奇妙な思いで眺めてしまいました(苦笑)

他人事に思っていた、「少子化社会」による、「いろいろな」市場の狭まりの影響が、ジワジワと身近にも迫ってきている感じです。
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