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2015年05月25日09:34

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鳥取スタバ

23日に鳥取にはじめてのスタバが開店したんですが、25日の今朝のニュースでもまだこのニュースをやってました。
開店日に徹夜で並んだ東京から来た大学生へのインタビューはさすがにもう放送せず、今日は鳥取県民がいかにコーヒーが好きかという話に焦点。
鳥取のコーヒー消費量は全国平均2位。「今日は12杯目です」というおっさんやら、祭りに参加した小学生に缶コーヒーが配られてる映像やら。
鳥取県民がコーヒー好きだというのはよっく判りましたが、じゃあなんで昨日までスタバができなかったの?というすげえ基本的な疑問には誰ひとり触れませんw
「スタバが鳥取に出店しても儲からないと判断してた」から出店してなかったわけで、でも出店してみたら繁盛?
それはこれまでのスタバの単なる判断ミスじゃね?

そもそも、コーヒーを誰も飲んでないところに出店して新たにコーヒーブームを作ったという話なら美談という気はします。
しかし現時点で全国2位でコーヒーを飲んでるところにスタバが出店するということは、つまり駅前商店街の客を奪うスーパーができちゃったという話みたいなもので、これ美談なのかなあ。

今回のスタバの話を、アニメが放送されない地方にたとえてみると面白いかなとも思ったけど、有料局に加入すれば改善される現在ではあまり適切なたとえにならんような気もしてきたので以下略。

>鳥取スタバ 開店前日から行列
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3429950
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