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2015年05月24日09:57

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FC東京VS甲府

水曜日のナビスコカップ、甲府は主力の山本、バレー、阿部らの代わりに試合経験が少ない若手をスタメンに起用。一方、FC東京は梶山の代わりに高橋を入れ、武藤、太田、徳永、森重ら主力をスタメンに入れてきた。だから試合はFC東京の一方的な内容と結果で終わるだろうと予想をした。

しかし甲府の整理された守備陣に苦しめられて攻め込むものの、なかなか決めきれない。甲府のGK、荻も山形戦でスタメンの座を奪われて、アピールしようと好セーブを連発。改めてFC東京を見ると、武藤以外に決定力がない。前田が真価を発揮していない。前半、森重のセンターリングにうまく武藤が合わせて先制。森重に易々とセンターリングをあげさせないようにもう一歩、厳しくチェックに行くべきでしたが、いけなかったことを反省したもらいたいです。さらにFC東京は武藤しかいないわけですか、一瞬、マークが甘かったことを反省する必要はあります。

後半、FC東京が攻め込む場面が多くなりました。しかしパスミスも多く、甲府にカウンターを許す場面が多くなりました。森重につぶされていた盛田に代わってアドリアーノを入れてきました。しかし相変わらず、下手くそですな。全然、いる意味が分からないです。使えないことが改めて証明できました。後半85分、GKのキックから相手の布陣が整う前に高速で攻めて、松本のプロ初ゴールで同点。このまま終了かと思ったら、甲府が反則を犯してFK.太田、武藤のラインで勝ち越し、そこで試合終了の笛が鳴ってゲームセット。オフサイドでしたが、審判に救われた。

甲府は畑尾と新井がセンターバックとして使えることがわかったこと、松本がゴールをあげたことが収穫であるが、一方、東京は武藤頼みにサッカーであることが判明し、甲府の控えにも彼以外得点をあげられなかったことが今後の行方に暗い影を投げかけた。よかったのはただ飼ったことだけ。武藤がいなくなった後どうするのか、先行きは暗い。










FC東京が武藤の2発で勝利、名古屋は決勝T進出が決定/ナビスコ杯第5節
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=3426401

ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第5節が20日に各地で行われた。

 AFCチャンピオンズリーグに出場する4チームを除いた14チームが2つのグループに分かれ、1回戦総当たりで対戦する予選リーグ。

 Aグループでは、FC東京がヴァンフォーレ甲府とホームで対戦。41分に武藤嘉紀のゴールで先制したFC東京は、終盤の85分に松本大輝の同点弾で甲府に試合を振り出しに戻される。だが、後半アディショナルタイムの94分、武藤がこの日2点目となる決勝ゴールを挙げて、FC東京が2−1で甲府に勝利。Aグループ首位をキープした。

 その他のAグループの試合は、湘南ベルマーレがホームで松本山雅FCに2−1の勝利。サガン鳥栖はホームでサンフレッチェ広島を1−0で下した。

 Bグループでは、ヴィッセル神戸がアウェーで横浜F・マリノスと対戦。 21分に神戸の渡邉千真が古巣相手にゴールを決めると、後半に入って62分にも渡邉が追加点を挙げた。神戸は2点のリードを獲得したが、横浜FMも反撃を開始する。69分に富澤清太郎、78分に伊藤翔が得点を奪い同点に。しかし、82分に森岡亮太の決勝弾で神戸が3−2で横浜FMを下した。

 アウェーで清水エスパルスと対戦した名古屋グランパスは、20分に北川航也のゴールで先制されるも、66分に小屋松知哉、86分にノヴァコヴィッチがゴールを決めて2−1の逆転勝利。名古屋は1試合を残して決勝トーナメント進出を決めた。

 Bグループもう1つの対戦は、川崎フロンターレとモンテディオ山形の試合はスコアレスドローで終わっている。

■ナビスコカップ予選リーグ第5節対戦カード(20日開催)
(Aグループ)
FC東京 2−1 甲府
湘南 2−1 松本
鳥栖 1−0 広島
※アルビレックス新潟は今節試合なし

(Bグループ)
川崎 1−1 山形
清水 1−2 名古屋
横浜FM 2−3 神戸
※ベガルタ仙台は今節試合なし


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