一昨日、三浦みちくさウルトラマラソンの60�劼暴仂譴靴拭�最初は100�劼�
しようかと考えたが、弟やマラソン仲間2人が60�劼縫┘鵐肇蝓爾靴燭箸いο辰鯤垢�、
知人と一緒に走ったりの行動ができるのも楽しいかなあと考え、結局60�劼�
した。4時半に起きたら晴れ上がっていて、レースが始まる前から結構暑かった
ので、暑さに参らずに走り切れるかなあと心配になった。受付で参加賞や
ゼッケンを貰ったが、しらす干し・夏みかんジャム・にんにくなどが貰え、豪勢な
雰囲気だった。
スタート前に、大会のルールや呼吸法の説明があったりしたが、スタート時間の
9時になっても終わらないのあれれと思った。呼吸法でみんなでアハハと笑う
場面があり、ピリリとした雰囲気は薄くなり、和やかにムードになった。整列を
しないで、話を聞いていた場所からスタートすることになった。こういうアバウトさも
いいよねと話していた人もいたが、僕はいまいち馴染めなかった。
スタートしてから20分は団子状になって走っていた。弟やマラソン仲間と一緒に
話しつつ走っていた。京急線沿いではちょっと走ると信号があり、信号はちゃんと
守ってくださいというアナウンスもあったので、律儀に守った。何でもない平坦な
アスファルトの道で見事にこけてしまい、両膝を擦りむいた。なんてドジなんだろうと
嘆きたくなったが、痛みはないから普通に走り続けられた。20分経ちばらけ始めたら、
自分のペースで走る事にした。こんな感じだったので、10�劼猟眠瓩�1時間7分
4秒かかった。
暫く横須賀市の海沿いを走っていたが、海岸に遊歩道がある箇所があり、
そういう箇所は走りやすくて良かった。この頃から、一人旅状態になることが
発生し、最初の混雑が嘘みたいに感じた。マホロバマインズ三浦で、ところてん等が
食べられるが、食べる気がない人は立ち寄らなくてもいいと言われた。立ち寄ると、
立ち寄らない人と比べて走行距離に1�劼發虜垢�出るので、不公平だと感じた。
全員そこを通過させればいいのにと思った。ところてんも食べてみたかったし、
ショートカットしたみたいな思いに囚われそうだったので、そこに寄った。
ところてんはかなり冷えていたが、かなり暑かったので、ひんやりした料理は
とても有難かった。20�劼猟眠瓩�2時間15分29秒かかった。
暫く三浦市の海岸沿いを走っていたが、剱崎灯台付近の坂が傾斜が結構あり
きつかった。その付近のエイドで、氷入りのごま豆腐を食べた。氷はギンギンに
冷えてなく残念だったが、ごま豆腐はとても美味しかった。この頃から結構
喉が渇き出し、エイドに立ち止まったら、何杯もドリンクを飲みたいという衝動に
駆られた。僕の場合、ウルトラマラソンに出ると、エイドにある食べ物をついつい
沢山食べたくなるが、今回はそんな気分になれないくらい暑さに参ってしまった
のだろう。三浦国際マラソンのハーフのコースと重なる部分があり、今年の3月に
出場したので、その時の事が思い出された。30�劼猟眠瓩�3時間12分22秒
かかった。後編に続く。
スタート地点・三浦海岸沿いで乗馬する人々・剱崎灯台の写真を載せておく。
ログインしてコメントを確認・投稿する