「これまでも・今までも…自衛隊は危険な任務を担っている」　自衛隊員の皆さん、憲法・国民無視の現政権の虚言・詭弁に騙されてはならない！　

　日本国民総モラルハザードの危機！　　野党議員・良心ある議員は「平和安全法制」審議を拒否し、国会外に出て国民と共に戦おう！　



　今年の年頭より「二人の日本人」を見捨てて、「ISILと闘う」ー周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します。」と言ったのは誰ですか？！

◆『イラク、シリアの難民・避難民支援、トルコ、レバノンへの支援をするのは、ISILがもたらす脅威を少しでも食い止めるためです。地道な人材開発、インフラ整備を含め、ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します。』
◆安倍総理大臣の中東政策スピーチ−2015年1月17日　於・日エジプト経済合同委員会（一部抜粋）


　時に総理は「テロに屈せず・テロと戦う」を連呼したじゃないですか。「闘う」がどう文字化けしようが、「ISILと闘う」と米国を中心とする処の国際社会に向けて発表し続けたでしょ。

『命は地球より重し』と「邦人二名を救うための緊急会見・国際報道」など、微塵も考えなかったでしょ。

　そして、


★『日本政府よ。邪悪な有志連合を構成する愚かな同盟諸国のように、お前たちはまだ、我々がアラーの加護により、権威と力を持ったカリフ国家であることを理解していない。軍すべてがお前たちの血に飢えている。安倍（首相）よ、勝ち目のない戦争に参加するという無謀な決断によって、このナイフは健二だけを殺害するのではなく、お前の国民はどこにいたとしても、殺されることになる。日本にとっての悪夢を始めよう』★


　これはもう誰もが知る、日本に向けられた「テロル宣言」じゃないでしょうか？！

　あらあら「日米安保ー抑止力」の効果は絶大ですな。

でも、これって「鼻で笑う」ように言われてますが……。


　だから「邦人二名惨殺・死体映像」ー「テロリスト許さず・テロと戦う」ー『｢自衛隊の武器使用権限を拡大する・「任務遂行のための武器使用」も認める』ー「集団的自衛権ー安保体制強化ー軍備増強ー憲法改悪」 と利用して進めるんですね。

　それって「上手」にやっているんじゃないですか。



　安倍総理は彼らと「同じ土俵」に上がった。 イスラム過激派が「出物腫物ところ選ばず」で発生・活動するなら、「居合わせた日本人」は、たまったもんじゃない。

　日本を「大日本」にしたいー軍産複合体のモノ作りー「効率・能力優先ー○×選別ー期待される鉄面皮像ーエリートのための未来都市」　総理を見てると末恐ろしい……。

　近頃のマスコミ報道を見てさえも自主規制ー「うまくやろうね、清風運動」−「言論統制・大本営発表」−「思想・言論弾圧」と見えてきそうだ。


　特に中東で仕事をしている石油関連事業者や商社マンは「格好の標的」と看做されるだろう。今や「世界に羽ばたくビジネスマン」はイスラム過激派の恰好の標的とされるだろう。

　ということは中東に限らず「世界中に散らばるＩＳＩＬテロリスト・支配地域」での自衛隊の皆さんの活動は「大変なリスク」じゃないか。



　みなさん！　自衛隊の皆さん！　「ＩＳＩＬテロリスト・支配地域」に、近づいてはなりません。スナイパー・自爆テロは、どこで「あなた」を狙っているかしれません。
　
　政府高官は、皆さんを「将棋盤の駒」くらいにしか考えていません。彼らはあれで「納得づくー給料払ってるだろ」と言いたいのです。





　小泉総理以前の総理大臣たちは「政治巧者」だった。彼らは野党・反対勢力を「上手く利用」してアメリカを手玉に取っていたと言える。

　
　しかしながら、この国を「軍産複合体」を志向する政治家・官僚・財閥・軍人・親分・親方・教師・地域ボス・提灯持ち達の「オモチャと遊び場」にさせてはならない。


　パワーエリート・政府高官たちに国民目線など無い。コネと世襲と婚姻で一閥一統を守ることだけだ。国民を「○と×」とに選別し「生かさず・殺さず・貢ぎするー期待される人間像」とするだけだ。

　これよりは「首を切られた日本人の死体」が、世界各地で現れるだろう。「哀しいこと」が起きるだろうね、……。


　
　「これまでも・今までも…自衛隊は危険な任務を担っている」　

自衛隊員の皆さん、憲法・国民無視の現政権の虚言・詭弁に騙されてはなららない！　
　








※「つぶやき・日記」の区別もつかないのか…。

　「１５０字未満」は「あっち」でしょ！

　三日間も「他人様の文書」をペタ貼」しての日記は「見苦しい」とは、

　　ここでは思わないのかな…※






■中谷防衛相「自衛隊員のリスク変わりない」　安保法制
(朝日新聞デジタル - 05月19日 21:25)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3424367