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2015年05月12日01:59

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結果として……?

■国立大授業料、値上げを=救急車、一部有料も―財務省
(時事通信社 - 05月11日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3411141

確かにタクシーがわりに救急車を要請する馬鹿も居ますよね。
しかし、どう見分けるの?
結果として軽症だったとして、その場ではどうにもならないケースは?
軽症だが出血の多いケースは?
タクシーを血液で汚して大丈夫ですか?
何をもって軽症とするのか?

私は持病があるため、救急車を何度も利用させてもらっています。
結果として重病なので、このケースには当てはまりませんが…。
このような考え方が出てくるのは、利用者の責任だと感じてしまうのです。
殆どの人はそんなことしないでしょうが、ごく一部に救急車をタクシーがわりに使う輩が居るのです。

ただ、以前あった例ですが、救急要請した大学生が電話で断られ亡くなったケースがあります。

救急車を出していれば助かったでしょう。

命と道徳とどう向き合っていくのかが問題だと思うのです。
我々一般市民が判断出来ることも必ずあるはずです。

昨年11月に救急要請したとき、もしタクシーなら死んでいたかも知れません。
登山用の酸素ボンベを使用しながら救急車を待っていました、それでも救急車にのせられた時酸素飽和度を測定したら88でした。

救急要請は判断を間違うと、死が待っている。
そう言う事なのです。
簡単に有料化が実施されれば助かる命も助からないケースが出てくるのでは無いでしょうか。
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