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2015年05月06日03:19

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『大学駅伝春号』購入で今年度の駒澤を見て

2015年の箱根で2年連続2位と悔しさを見せた駒澤。自分は自分は「また2位、2位・3位・2位・3位・2位・2位と頂点に届かないのかな。今回、前回と勝ちたかったのに」と上村愛子みたいにコメントを踏襲。大八木監督はフィニッシュ後に「最近は逃げている練習が有るから、箱根に負けたんだ。今の現状だ!!」と選手の前で言っていたのを覚えている。

3月に中村匠吾、村山謙太、西澤佳洋、黒川翔矢と大学駅伝、次に猪浦舜が東京マラソンでラストランを見せて卒業したが、4月に入り藤田敦史コーチが就任と藤田コーチは中堅層以下の選手中心に指導し、駒澤の主力をあげると中谷圭佑、西山雄介、工藤有生(なおき)、大塚祥平の2年、3年が軸と4年生の其田健也主将と馬場翔大、二岡康平と名を挙げている。

2月14日の鷲宮祈願後の話になり、中谷がユニバーのトラック、工藤はハーフで日本代表の切符を獲り、大八木監督は「中谷と工藤はもう互角ではないのか」と伸びてきた。西山はハーフにて自己タイ記録、其田主将もユニバーの切符を中谷・工藤と獲っており、中谷、西山、工藤、其田が日本選手権で走るのは待ち遠しい。其田、馬場についてもハーフにて自己ベストを出している。

二岡はハーフ路線で10000m28分台と昨年の黒川のように活躍すれば面白くなる。次に愛知で青山学院の山の神、鉄人・神野大地と高校時代に競り合いを見せた小山裕太が1500m、学生ハーフで2年は高本真樹、中西亮貴、紺野凌矢と名乗り出ているが、昨年は高本を期待している。ルーキーは下史典、伊勢翔吾、林尚範、吉川大和も注目をしている。

また、馬場は箱根後に正月休みを返上して、地元の岡山に帰省せずに練習を積んでいた。本人は報知に『もう一度、5区でリベンジ』と1か月後に書いてあったが、馬場は5区に意欲に持つとすれば大八木監督に伝えたい気持ちはまだ決心がついていない。もしかしたら、1区工藤、2区か3区中谷、5区大塚になれば馬場は2区を走るとなるのは自分は5区以外に好走は有りうるのでは。
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