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2015年05月25日03:30

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できれば週刊ジストリアス

★アニメの「血界戦線」が面白いので急きょマンガも買いに行くという、「俺物語!」とまったく同じ行動をとる今日この頃。そしてこういう時に妙に書籍に力を入れている駅前のスリーエフが頼もしい。ちなみにマンガを読むと、アニメではよく分からなかった部分のフォローというか、むしろテンポを重視したアニメではカットされた説明などがあるので大変助かる。あと内藤さんのマンガは「トライガン」すら読んだことのない果報者なので、機会があれば「トライガン」もそのうち。

★「俺物語!」はマンガもアニメも両方楽しんでいるが、アニメが原作に忠実&2クールなので1話で消化できそうな話も2話ぐらい使ってじっくりやっているのが、ちょっとモタつく今日この頃。もちろん動くキャラは見ていて楽しいが、前述の「血界戦線」みたいな「うおっ、ここはこうなってたんか!」みたいな新鮮さがないのも事実だ。忠実に再現される展開はマンガでとうに知ったことであり、すんごい丁寧かつ忠実で文句のつけようのないデキだけど、それゆえにあまり積極的に見ようとは思わないアニメ版ジョジョに似た悲哀を感じる。

★原作に忠実過ぎても見ていて楽しくない……そんな理由で1話で切ったのがアニメ版「暗殺教室」だったのだが、今思い返してみたら「渚くんの声が女性声優」「最初にころせんせーに振るう烏間先生のナイフがやたら大振り」「オープニングの謎ダンス」と、むしろ原作からのアレンジが全部裏目に出ていたことに気付いた。渚君は確かに中性ネタが持ち味だけど、かといって声がモロに女性なのはどうなのよと思った。昔、「幽遊白書」のアニメ化で「なんで蔵馬の声が女なのよ」と憤慨した女性ファンの気持ちがちょっと理解できた(あっちはヅカ系チョイスでまだ納得がいくが……)。

★恥ずかしながら、つい最近まで「友情テレカ」だと思っていたのだが、正式名称が「親友テレカ」だと知って愕然とする。当時映画館で見たもんだが、こういう思い違いをしてしまったのも、連中が揃いも揃って「友情テレカ―!」って叫ぶ(これすら記憶違いだったらごめんなさい)せいだと思う。「ローズウィップ」(武器を出しただけ)って叫んでたらいつの間にかそのまま必殺技の名前に変わってた蔵馬さんばりの影響力だよ。

★そんな「親友テレカ」だが、よく分からないがかざすと光に包まれ、敵を触れずとも倒すことができるという豪快な技で、さながら「カッコいいポーズ」「フェイスフラッシュ」に並ぶ三大光技だと思うのだが、よう考えたら監督ガオガイガーの人なので、ここまでくるとベターマン=ガオガイガー=ザ・ドラえもんズのリンクがもしかしたら……。

★全然関係ないけど、昨日の帰りの電車で隣のねーちゃんのiPad見たら「21エモン」見ててフイタ。

★PS4と一緒に買ったドラクエ無双そっちのけでボーダーランズ(2)をやっているのですが、こないだボス戦でうっかりリングアウトしてしまい、追いかけてきたボスが変な地形にハマったおかげで、半安全地帯からじわじわ嬲り殺すという攻略をしたところ、そのまま倒してしまったらすごい勢いでドロップアイテムが回収不能な範囲に散らばってしまい、やっぱズルはよくないなあと思い知らされた。面白すぎるよボーダーランズ!

★が、それすらも数週間後には積みゲーにされかねないほどの期待のニューゲーム、『スプラトゥーン』に超期待。PVで面白そうと心から思ったゲームは久々だ。
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