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2015年05月03日18:39

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子どもの昆虫嫌いが、

他人が握ったおにぎり食べられない人が増加 社会の変化影響
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=3401192

最近話題になっていたけど。

「他人不信」というのは、究極で。

幼児期からの「自意識形成」に、「いろいろな好き嫌い」があるようで。
良く聞くと、根拠不明の妄想的なモノが多いみたい。

もちろん、当の本人は、「それが自分」と強く主張してくるから、逆らうと危険!(笑)

単純に考えれば、シツケの段階で、子どもが納得できてないまま強制された場合、子どもが理不尽と感じた数だけ、「嫌いなもの」が、ある計算になりそう。

代表が、トイレット・トレーニング、左利きの矯正。

最近、自分を虐待した母親拒否で、拒食症になる代わりに、セックス拒否になった女の子がいた。
シンデレラみたいに、キスひとつで結婚できるほどの王子様は、彼女には現れないらしい。

で、理由を聞いたら、「母性がイヤで、だから自分の母性を感じさせる性的快感は、キスもイヤ」とのこと。
究極のセックス・レスは、これかも。

こうした自意識の合理化は、単純には敷衍化できないで、母親の愛着不足が、逆に性依存症的汎性的行動を、産むケースもある。

なんであれ、結婚適齢期になっても、思春期レベルでの心理的コダワリを、たくさん残しているヒトが、やたら増えているみたい。

むかしからコダワリの強い親だけでなく、学校の先生とかにもこうしたヒトが結構多かったので、修正どころか、子どものコダワリを強化固定化するヒトまでいるのが、厄介。


おおむかし、ある教科だけが苦手、という小6での受験をめざしていた女の子がいて。
「ほかに嫌いなモノは?」
ってきいたら、「ピーマンが嫌い!」とう。

そこで、、「ピーマンが食べれるようになったら、憧れのお姉さんの学校に合格するよ」と囁いてやったら。
母親から、「最近急にピーマン食べるようになって」と言ってきて。
「ああ、それワタシがいった」といったら、「あらーッ」といわれて。

で、ともかく、彼女は苦手教科を克服して、お姉ちゃんのガッコに、ピーマン食べてめでたく合格!


少子化対策って世間では騒いでいるけど、性教育って、「明日に生きる勇気を育てることが、根本なんじゃないかなあ」と、根拠ないけど、なんとなくおもった。

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