「２日間」！？
・・・皆様の中には、土日の大会本戦の2日間と前夜祭の金曜日合わせて3日間の間違いではないか、と思われた方もいるのではないでしょうか？・・・・（どうせ負けたから２日間なんだろう・・・って！？(笑)）
そうです。。結果は残念ながら対抗団体戦は我が東葛支部Ａ・Ｂチームとも「予選落ち」となり、本戦トーナメントに進出することが叶わず。。（予選は各ブロック毎4チーム。。2勝通過（⇒本戦トーナメント進出）、2敗失格（⇒帰京））
Ａ・Ｂ共に予選1勝1敗で、昼休みに入り、午後の運命の予選3回戦でどちらも「負け」。。団体戦は惜しくも土曜日1日目に散りました。。 （個人戦（名人戦）の結果は現在のところ不明。。）
午後2時「予選落ち」の烙印。。この現実が身に染みる。。さあ〜〜この後どうしよう！？・・・・その後の予定としては、日曜日に「人間将棋」を観るのだが、既報通り土曜日の宿泊先の宛てがなく、途方に暮れる。。
しかし「用無し」となった身分。。もうすでにこの場から離れたい（帰京したい）という別の気持ちも正直湧き出てきた。。
そんな気分の暗くなった矢先に、Ｈ田社長から1本の電話が。。「（昼スタートの）人間将棋の準備が遅れて今から始まるよ」との連絡が！
昼から始まってもう終ってると思っていたから、今から始まるとは、なんという幸運！（オイラに合わせてくれたのではないか！と思えるほどグットタイミング（喜）！・・・いまから行けば、遅くとも中盤戦以降の「人間将棋」が観れることとなり、日曜日まで1日使ってわざわざいる必要もなくなる！・・・急いでＳ道親子様とＫ出クンとの4人で、人間将棋会場へ直行！
午後3時に会場である舞鶴山山頂に到着。。陽はまだ高く、絶好の天気日和。。しかも予想通り、まだ人間将棋も中盤戦でこれからも続くような展開となっていたので、ラッキー
人間将棋の会場は、自分が想像してたより意外と小さく、悪い言い方をして申し訳ないが、初体験を済ませた男女が言う様な・・・「こんなもんか」って感じであった。。ますますフルに1日使う必要もない気持ちが心を完全に支配した。。
人間将棋観戦約2時間。。2時間で充分堪能できた。。その後、新幹線組と分かれて、オイラ3人衆は天童有名店「水車そば」で名物の「鳥中華」や「鴨せいろ」、「ざるそば」などを堪能し、将棋資料館を無料で見学して土曜日23時頃に無事帰京しました。。
天童代表選手・・・・人間将棋・・・・水車そば・・・将棋資料館・・・この2日間でこれだけ堪能できたのはオイラだけではあるまいか？・・・それと、ヘタに本戦進出して1回戦で負けたりしてたら、肝心の人間将棋も観れなかったことを考えたら・・・・・、将棋の実力云々含めてトータル結果オーライとなって・・・結局それで良かったのかもしれません。。
書ききれませんでしたが最後に、前夜祭では「谷川浩司会長（永世名人）」や「つるの剛士さん」と２Ｓ写真、人間将棋会場では「上田初美女流三段」との写真も撮れたのでラッキーでした。特に谷川先生の場合は「紫綬褒章」を受賞されたばかりの「時の人」でもあるので、特段嬉しかったことは言うまでもありません。（今回写真の掲載は割愛します。個別に見たい、という方はオイラに声かけてください。）
おちまい
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