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2015年04月19日17:09

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くらっきんぐ

有力説はあったにしろ、解明されていなかった関節がなるクラッキングが証明されたらしい。
音がなる理由は、滑液に発生するキャビテーションだそうだ。
もっとも有力とされていた説で、1947年から約70年たって証明されたことになる。

そもそもキャビテーションって、聞いた事はあったけど何か知らなかったので調べてみた。
簡単に言うと、船のスクリューで発生する気泡(正確にはキャビティーというらしい)。
液体内の圧力差によって発生する気泡は発生と消滅で、キャビテーションという現象とのこと。

で、音が鳴るのは、発生した気泡は圧力が低く(ない?)、そこに対して圧力を戻そうと、滑液の移動が起こり、この気泡が消滅するときに音が鳴る。
このキャビテーションによって発生するのは、音だけでなく、振動や衝撃があり、スクリューの破壊やポンプ?では、重要な事項みたいです。
あまり、詳しいことは知らないけれど、指に対しても同じで、鳴らしすぎは関節によくないことのようですね。

でも、首はまた別でしょうが、指は気にしなくてもよさそうです。
>ドナルド・L・アンガーは60年以上にわたり、毎日左指の関節を鳴らす一方で、右の指関節は決して鳴らさないということをこつこつこつこつ続け、指の関節炎の原因を研究した。その「功績」により2009年イグ・ノーベル賞(医学賞)を受賞した。どちらの手にも関節炎の症状はないという

■【話題】「関節がポキポキ鳴る理由」がついに判明!! 長年の論争に終止符
http://yutori2ch.blog67.fc2.com/blog-entry-9149.html

■クラッキング(間接)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0_%28%E9%96%A2%E7%AF%80%29



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