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2015年04月16日19:51

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米国文化の影響力はもう以前と比べてだいぶ消えた

戦後米国文化の全盛期は1990年代、ビル・クリントンが米大統領の時代だった。戦争をやめて、文化で世界を制しようとしてた。それが一番重要なところだった。クリントンが世界平和のためにいろいろやってた。

そして当時は米国の文化と対抗できるものもなかった。日本がバブル崩壊以降、米国は好景気が続いてた。ソ連も崩壊し、しばらく沈黙してた。当時はNBAが海外で大人気、Air Jordanの時代だった。宣伝とかも気合入ってて、米国の国家スポーツが各国で成功を得た、青少年たちに大きな影響を与えた。IT革命で、世界をリードしてた、ネットの通信や取引、すべて以前になかったものだ。ほかに映画や米国のアニメ、生活のスタイルの変化も、外国に吸収されてた。つられて、ファーストフードやファッションなども以前より海外へ進出を進めてた。

そして2000年から、ブッシュがまた侵略戦争を進めてた。そして米国の財政が紙一重となり、結果が2008年の金融危機。経済力の背景もなくなれば、虚しくなった米国文化も後ろ盾を失ったわけだ。そして中国やロシアの台頭、競争の相手も現れた。



■マクドナルド、380億円の赤字予想 131店舗を閉店へ

(朝日新聞デジタル - 04月16日 17:07)

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