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2015年04月04日00:26

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快楽 緊張と弛緩

まず、蟻の巣穴を探す。

時間が長くかかるのでベンチがある所が望ましい。

蟻の巣があったら蟻が疲れるだろうなという距離の所にパンを置いておく。

蟻が列をつくるまでずっと観察している。
だいたい6時間位かかります。
観察中は言葉を発してはいけない。

我慢と自分への甘さでパンの距離が変わります。(緊張)

列ができて蟻がパンを運び働き始めたら。


大声で(弛緩)
「働け!働けexclamation ×2列を乱すなexclamation ×2
「おい、ひとりそっちじゃねーぞ」
「早くしないともっと遠くに置くぞ」
などと罵声を浴びさせる。

なお言葉は自分が気持ちよくなれるものならなんでも良い。(マントラ)

発狂しながら気がすむまでえばる。

ブラック企業に勤めている方など日頃のストレスをこれでもかというくらいにぶちまけましょう。

ピラミッドの石を運ぶ奴隷に鞭を打つ現場監督や自分は神だとイメージするとより効果的。


続けていると我に返って何やっているんだろうと覚める時が来る。
虚しさと共に空虚が芽生えたら
そこでお終い。
(目覚め)

この一連の物語は生活にも人間関係にも恋愛にもSMにもセックスにも人生にも当てはまる気がします。

知らなくてよい世界ももしかしたらあるかもしれない。
味わい尽くして果てを知る事も良いが、快楽を知り振り幅を知った分、もし人生が生きにくくなるなら快楽を味わわない奴や知らない奴が一番の快楽主義だと感じます。

先の空虚がどれくらいか分かった上で快楽を味わわないと後にとんでも事になって破滅に向かう気がします。

分かった上でそれでもなおという覚悟と快楽に対応できる脳と体力作りが必要です。

ハレとケ
非日常と日常を上手く取り入れ人生を充実させ生きたいものです。





こんな馬鹿な自分もいるけどこれは自分の意識の一部分です。
普段はもっと馬鹿です(笑)


http://youtu.be/uIadtYv54HE
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