翠星のガルガンディア〜めぐる航路、遥か〜後編

４月５日に梅田ブルグ７で舞台挨拶回を観てきました。
映画は、ほとんどを海に覆われた地球、海上で戯れる楽しいシーンと迫力ある艦隊戦。
相変わらず賑やかなガルガンディア船団に、他の勢力が絡んでの話。

話は面白くて、戦闘シーズンは見応えありました。


帰りは気になっていた地下のLIBROのカフェで日替わりランチ。
この日はローストチキンで美味しかったけど、周りはおいしそうなパンケーキなのが気になりました。
今度はパンケーキにしようf^_^;

以下にネタバレと舞台挨拶で聞いたことがあります。







僅かに残った陸地の国家は、発掘した機体にレドをパイロットとすべく接触を図ります。

前半は船上で暮らす人々に食事風景、イルカと戯れたりで楽しいものでした。
しかし、後半は艦砲射撃に。

船団と特務艦隊との距離は約15km、特務艦隊は充分射程内ですが、ガルガンディアの護衛船団の射程は約10kmと射程外。

まあ、そこは彼が大活躍をします。

最後の別れは涙ぐみました。


入場者特典で、後日談の小説をもらいました。
その内容はテレビシリーズ第二期に予定されていた話の序章。
映像化がないため、電撃文庫として出版されるとのこと。


世界観といい、面白いアニメなのに、なんだか残念だなあ。