建蔵さんもく会 at アミューズミュージアム
昔なじみの建蔵、ことタナケン(非まいみく)の一人芝居
今日は「江戸の水辺」と題して川っぺりの喧噪を描いた浮世絵を中心に解説
いつもながらボストン美術館のスポルディング・コレクションを自由に覗いてみたいなぁと思う
いろいろと某公共放送の子会社のシステムとか所有権やら許可申請やらいろいろややこしいことがあってそう簡単には覗けない仕様になっているんだそうだ
今日の朗読は「源さんお花捕物帳」
某Oリエンタルランド重役のA藤さんの書き下ろし
(このさんもくの会は毎回浮世絵解説とA藤さんの書き下ろしの朗読がセット)
しかし、A藤さん優しい人だから、捕物帳なのに殺しが出てこなくて
誰が悪者か分からなくてちょいと中途半端だった
今日もまたおっさん6人で焼き鳥屋に流れたのだが
15年以上付合ってキムラユウジが積極的に初対面の人と
会話を続けるという姿を初めて見たかもしれない
劇団主宰候補生ともなるとそこらへんから変わって行ってくれるのかな
非常に期待がかかるその芝居は今年10月か11月の予定
で、ここのアミューズミュージアムのイベント折り込みに
これがあった
藤村忠寿(「水曜どうでしょう」ディレクター)×笑撃武踊団プロジェクト第一弾!
藤村源五郎一座 座長公演 幕末人斬伝
来月25日から29日3500円
現役テレビディレクターの癖して芝居、
それも出演の方にうつつを抜かすのはいかがなものかと思うね←突っ込み位置w
ログインしてコメントを確認・投稿する