現代版二十四の瞳、映画「くちびるに歌を」

こんばんは、白黒茶々です。
今回は、久しぶりに（？）映画の話をさせていただきます。


静岡県を舞台にしているということもあって、県内でロケがおこなわれたももクロ（ももいろクローバーＺ）主演の映画「巻くが上がる」先月末から始まりましたけど、私は同じ日に公開された「くちびるに歌を」のほうを観に行ってきました。


こちらの作品は、長崎県の五島列島にある中学校の合唱部に、産休に入った顧問の代わりに柏木（新垣結衣）がやって来たところから始まります。


当初は彼女はあまり乗り気ではなく、合唱部のほうもまとまっていなかったのですけど、色々な経験を経て、お互いに成長していきます。そして物語の終盤には、合唱部は全国大会出場を目指して県大会で課題曲の「手紙　〜拝啓　十五の君へ〜」を歌うまでに至ります。


そのラストシーンに出てきたピアノが、私の職場の近くの会社に展示してあるのですよせっかくなので、私はそのピアノを見させてもらい、さらに「ド」の音を２回叩かせてもらいました。


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