「詩客」更新
2月14日号
http://shiika.sakura.ne.jp/
今月第1週は「自由詩の日」 時評は藤井貞和、自由詩評は歌人高木佳子と俳人丑丸敬史。詩人岡野絵里子による短歌評。作品井谷泰彦は日本語の古層を周辺から問う異色作。「わたしの好きな詩人」も充実。
◆作品
○俳句
平成二十七年春興帖第一 福永法弘ほか
○自由詩
文字化けする日々 井谷泰彦
◆時評
○自由詩時評
第144回 新井さんへの感謝はそればかりではない 藤井貞和
○自由詩評
松井啓子詩集『くだもののにおいのする日』を読む 高木佳子
詩人の越境 — 岩尾美義、高岡修の系譜・前編(俳人による現代詩考) 丑丸敬史
○短歌評
忘れられない歌のように―岡野大嗣歌集「サイレンと犀」 岡野絵里子
○俳句時評
山本たくやの分かりやすさに関して 堀下翔
○私の好きな詩人
第142回 −新川和江− 森井香衣
○『-BLOG 俳句新空間-』
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