久しぶりに Vine Linux を起動して apt-get upgrade させようとしたところ、ディスク容量不足となってしまいました。 /var にダウンロードしたファイルを保存するので、この区画には容量を十分に割り当てておいたはずですが、ログファイルなどもここに保存されているので、容量不足になりやすいところです。
やむなく apt-get clean で過去のファイルを削除して、空き容量を確保して、先ほど作業を完了しました。ディスク容量の割り振りには、改善の余地がありますね。/var だけで、10GB クラスを用意しておくべき時期なのかもしれません。
しかし、ある程度使いつづけていたおかげで、久しぶりに起動しても、使い方はそこそこ覚えているものですね。一部のハードウェアデバイスが Windows 専用となっているので、Windows にしてはいますが、負荷的には、 Linux にするほうが優しいように感じます。まあ、このあたりは使い方の問題が大きいのでしょうが。
そろそろ、我が家の手持ちマシンの中にも、Vine Linux の最新版が導入できない上京が進行しつつあります。特に Web Mail DNS ssh のサーバーを稼働させている P2/366 なマシンでは、Vine Linux 6.x は厳しいでしょうね。世代交代もやむなしでしょう。
と二日酔いの残る頭で考えていたりします。
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