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2015年02月05日11:25

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後藤さん解放一歩手前まで来てたのに?

後藤さんを解放する交渉団の部族長が朝日新聞の取材に
殺害された一週間前にシリア・イラク国境付近で
イスラム国側に連行されて来た後藤さんと会ったと
証言しています。

後藤さんは例のオレンジ色の服に上着を着ていて
部族長が英語で「貴方を解放するために来ました。」と
伝えたら、彼を抱きしめたとのことです。

ヨルダン側は既にパイロットは殺害されていたと
知っていながらその解放を求め、イスラム国はいかにも
まだパイロットが生きているかのごとく、イスラム国の死刑囚が
解放されなければパイロットを殺害すると応酬・・・
この「双方の猿芝居!」のせいで後藤さんは殺害されてしまいました。

空爆で死んだイスラム国の幹部の氏名まで把握できる
情報力がありながら、1月3日に行われたあの残虐な
ショーのようなイスラム国によるパイロットの殺害を
ヨルダン政府が知らなかったとはとても考えられない。

このヨルダンとイスラム国による「猿芝居」を日本政府および
外務省は知っていながら何故放置したのか?

検証委で是非、明らかにしてもらいたいと思います。

http://www.youtube.com/aransk88


■人質事件、政府が検証委を設置へ 官房副長官がトップ
(朝日新聞デジタル - 02月05日 06:08)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3259503
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