共産 邦人救出の法整備に指摘
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3255421
イラン イラク戦争におけるトルコ航空の日本人救出
あれからもう30年になります。
イランのサダム フセインの「撃墜予告」に対して、日本は自衛隊機による救出を計画するが、当時の社会党(←ここ重要)の反対により頓挫、日本航空も組合の反対によって運航できませんでした。
八方塞がりの邦人を助けたのはトルコ航空の旅客機でした。
トルコ人は「エルトゥールル号の借りを返せました」と。
30年前は奇跡が起こり、邦人は助かりましたが、今、同様な事件が起こればどうでしょうか?
未だに有効な手立て、方策が無いというのが実情です。
政府専用機を飛ばすにしても、それなりに条件が揃っていなければ飛べるものではありません。
エルアル イスラエル航空のようにユダヤ人のためなら世界の果てまで…と言う訳にはいかないのです。
不測の事態を見越し、それに対して手立てを打つのが政府の仕事です。
時には他国の助力も必要になるかもしれません。
そのような事態にも関わらず
「9条」
だけを根拠として与党を批判する共産党の姿勢は甚だ疑問であります。
最近の思いあがりはなはだしい共産党の姿勢を強く糾弾します。
命よりも9条が大事ですか?
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