自国民優先が道理。

■「対テロ」と「世論」板挟み、ヨルダンの苦悩　緊密に協力…事態一変
(産経新聞 - 01月26日 21:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=3244378

勿論日本人人質が一刻も早く救出されてほしいことに誰も異論はあるまい。しかし彼らの命と等しく、ヨルダン空軍の英雄の命もまた一刻も早く救出されてほしい。それぞれの命の価値に順位も優劣もない。人の命は等しく尊い。ヨルダン政府関係各位には日本人救出への協力はお願いするがまずは自国民救出を最優先していただいて何ら構わないこと申し上げる。

それにしても…イスラム国とやら、オマエらいい加減にしろ！人質とるなんてなんて卑怯な真似しやがるんだ。それが誇り高きイスラムの兵士がすることか？あんたらの神様はそんなことを認めるのか？それじゃフランスのゴシップ新聞如きにネタにされるわけだよ。
オマエらが「イスラム」云々を名乗るから見ろ！どれだけ多くの心優しく温厚なイスラムの友人たちが泣いてると思ってるんだ！

多くのイスラム教徒は厳しい戒律もきちんと守り日々静かに暮らし争いも好まない真面目な人々だ。少なくとも日本には彼らと喧嘩すべき理由など皆無だ。「イスラム国」なんて彼らの代表なんかじゃない。ただのフーリガン、愚連隊、悪ガキに過ぎない。

「イスラム国」とか名乗ってる連中だって親兄弟もあるだろう友人知人もあるだろう大切な思い人もいるだろう。同じ赤い血の流れる人間同士、いたずらな流血は何としても避けたいがしかし！

あまりにも傍若無人に残虐非道を繰り返すと如何に温厚で争いを嫌う日本人でも堪忍袋の緒が切れない保証はない。

弓槍鉄砲大ダンビラ振りかざし切った張ったドンパチやって血を流して…いったい何が解決するというのだろう？どんな高邁な大義名分も直ちに泥にまみれ色褪せその意義を失い、解決するものも解決しなくなる。

21世紀も15年経ったというのに、そろそろマーフィーとドクが1985年からデロリアンでやってくるというのに、天馬博士がジェッターマルスを完成させようというのに！

何故人類はいまだに愚かしい戦争を繰り返しているのだろうね？
(え？ロックフェラーとロスチャイルドの差し金？だとしたら言ってやる。こんなこと繰り返していたらいずれアンタらやアンタらの身内に被害が及ぶぞ？ちったぁやり方を変えたらどうなんだよ？ドンパチやらずに富を増やす方法位賢明なアンタらならわかるだろうに…)