18日夜のNHKニュース。フランスで1000人にアンケート。シャルリエブドの風刺画を、
掲載すべき57%、 控えるべき42%
フランスでも意見がわれている。
→ 確かに難しい問題ではあるよね。。。
18〜19日朝日・地方紙。世界各地で、イスラム教徒による仏紙抗議デモ。ニジェールでは10人が死亡。
19日地方紙。仏紙が再増刷、計700万部に。
19日朝日。トルコの著名女性ジャーナリスト曰く「イエスやモーゼの風刺画やジョークを見たことがある。それと同じ」「そもそもムハンマドは預言者であって神ではない」「よってイスラム教徒は我慢すべき。たとえ侮辱と感じても、寛容の精神を失ってはならない」
→ 大人な意見。でも共感してくれるイスラム教徒の方はどれだけいるか。。。
23日朝日。第三書館がフランスの風刺画(シャルリ・アブド他に掲載。キリスト教やユダヤ教の風刺画も含まれる)を纏めた本を出版する。「認められるかどうか、ヘイトスピーチとの境界について問題提起したい」と。
→ 愚劣な便乗商法に感じるけど?こゆ本は買わないのが一番。
20日朝日。ボコ・ハラム、隣国カメルーンの村を襲い約80人(ウチ約50人が子ども)を誘拐。ボコ・ハラムの犠牲者は、累計1万1千人。
→ こうゆう集団をどうすべきか?とても難しい。
「戦争は止めて〜誘拐は止めて〜」と九条信者さんが祈るだけでは勿論ダメだし、経済制裁しようにもどこをどうしたら良いのか?分からないし。かと言って軍事攻撃しようにも人質はいるし、そもそも中核組織(指導部)がどこにあるのか?不明だし。
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