山口の弟

巨人山口の鉄腕順調　勤続疲労の指摘否定
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巨人山口の鉄腕順調の指摘否定

“巨人山口”“鉄腕順調”“勤続疲労”“指摘否定”

四文字熟語のような、、、4文字漢字を“の”で繋ぐ
なんとも斬新な？　見出し。

山口は7年連続60試合以上登板。
頭が下がる仕事ぶり。
これだけ働けば疲労も気になるところで、
昨シーズンをみると全盛期に比べて
抑えきれない場面も、、、。

とはいえ、いくつもの修羅場を潜り抜け
今の常勝ジャイアンツの原動力、
功労者の一人であり
ブルペンの中心で
今シーズンも仕事をしてくれるものと思っている。

山口の職場であるブルペン課は
今シーズン人事異動で
西村が去り、この課に澤村がやってくる。

と、いっても澤村は
2シーズン前の後半は留学生のように
このポジションもやっていて、
下世話な新聞の澤村評では
1イニングをストレートだけで抑えられる力はあり
先発よりは中継ぎ、ストッパーに向く可能性があるとか。

ポーカーフェイスの西村とは対照的に、
どこか荒々しい澤村
対照的な2人のポジション交換は
ブルペン陣にとっては新味。

本来なら山口がストッパーになって
岩瀬師匠のような仕事をすればいいのだが、
なぜか、このポジションで力を発揮するタイプではない。。。
やっぱり山口は不動のセットアップなんだろう。

来シーズンのジャイアンツは
“第二の山口”“山口の弟”
探し、、、このオーディションが急務。

現有勢力で左のセトアップといえば
高木京介だが、、、、、
今村もその素質はありそうだが。。。。
日刊の記事ではルーキーの
体格のいい戸根、高木勇人の名前も。
ドラフトで左投手を獲るあたり
球団も“山口の弟”探しは本気なんだろう。

が、なんとなく、
山口がずっと、このポジションやっていそうな気がする。

そして“山口の弟”探しから名称が
“山口の息子”探しになっていそうな。。。
山口、それぐらい長い活躍をしてもらいたい。