昔はそれなりに写真にのめり込んでました。
デジカメの時代に入って、あらゆる部分で利便性も性能もグンとアップしたのに、
何故か遠ざかってしまったけども・・。
ボクはキャノン派でしたねぇ。
学生時分、同じクラスのちょっとライバル的存在がいて、
その彼が結構カメラに凝っていて、彼の影響で遅れてボクも負けじとタイ張ろうと。
彼がニコンだったので、じゃあ自分はキャノンで勝負!みたいな(笑)
なかなか高価なニコンのF-2持っており、
さすがに値段じゃ敵わないので、ボクはAE-1プログラム。
当時、絞り優先とかICプログラムが乗っかり始めた頃だったっけ。
んでその当時、ニコンのカメラはNASAのスペースシャトルに搭載されたことを、
大々的に広告展開。
対してキャノンは、ロス五輪だったかの公式カメラに採用、
「スポーツキャノン」というキャッチフレーズで展開。
『NASAが認めた宇宙のニコンだぜ!』
『いやいや、史上最大の祭典オリンピックが認めたキャノンこそ王者だ!』
ってな幼稚な張り合いをしたものです
けど内心、ニコンの硬派なイメージと作り、
マニア心をくすぐるかのような質実剛健さ・・みたいなものに、
ちょっとした嫉妬感を抱いてたのも事実。
派手でアクティヴな広告戦略を打っていたキャノンが、
時に“軟派”な印象すら感じる時もちょっとあり、
ニコンにしておいた方が良かったかなあと思ったこともありましたけど・・
でも、どっちもトップブランドであったことは事実だし、
扱いが乱暴だったボクは、結構キャノンの頑丈さってのに
助けられた面もありましたねぇ。
まぁ、夢はCONTAXでしたけどね・・
■「キヤノン vs ニコン」男心をくすぐる一眼レフはどっち?
(日刊SPA! - 01月21日 16:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=3236463
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