こんにちは。
今日は最終回感想シリーズ(そんなシリーズ有ったのか?
)第二弾として、
先月末…昨年末?に終わました「グリザイアの果実」の感想を書きます。
昨年9月のとあるお祭りで「らきすた」とコラボしていたのを切っ掛けに見る事になった
このアニメ。
感想を一言で書くと…、
風見雄二って何者だ?
です。
元々はエロゲで 「らきすた」と組むくらいですから、
エロくてギャグな内容か…と思ったのですが、
軽くてヘヴィーな内容で
…良く最後まで見れたな…
と。
5人の娘の重い過去は…よくもまあ製作部門もネタ考えましたね、
そんな娘そこそこいないですよ
…とツッコミを入れて。
それを解決?に導く雄二も…何者ですかねぇ…、
ゲームのプレーヤーに相当するのかもしれませんが。
印象に残った話として、
3話は…この話くらいですかねぇ「らきすた」と協調出来る話は。
天音の過去話3部作は、
先の大戦の日本軍の窮地な話と少し被る感じがしました。
一姫は…多分生きていますね、
天音以外の人が…したのを見届けて…でないと手紙は書けないし、
仕掛けも出来ないんじゃないかと。
意外と 灯台下暗しだったり
。
天音が生き残ったのを揶揄する同級生は…、
その状況を知らないで何言っているんだ、
ウチの会社とあるパートと同じじゃん
。
最終回は、
何か痛快感を感じさせる作りでしたね、
終わりの始まりの様な感じにも見えましたが。
「グリザイアの果実」としては終了しましたが、
迷宮と楽園は…アニメ化が進んでいて 春に放送とか?
どの様な形で展開するか…楽しみです。
あと…最終回シリーズは「ハピプリ」でラストかな〜。
では。
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