1月11日、久しぶりに国立文楽劇場に行きました。
大阪にいた頃、開場当初から通ったものです。
初春公演らしく、華やかな舞台で、楽しめました。
演目:
花競四季寿(はなくらべしきのことぶき)
万才・海女・関寺小町・鷺娘
彦山権現誓助剣(ひこさんごんげんちかいのすけだち)
杉坂墓所の段/毛谷村の段
義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
道行初音旅
お昼は柿の葉寿司。
会場には、大阪の台所、黒門市場から奉納された、大きな「にらみ鯛」2尾が飾られていました。
観劇後、お茶席へ。
以前は、裏千家で、初釜のお菓子、花びら餅がついていました。
今回は、裏千家ではなく、鶴のお菓子でした。
また機会があれば文楽を観劇したいです。
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