イスラム過激派の強行が激しくなっている。アメリカを始めとするキリスト教徒を中心に対立している様だが、安倍さんが考えてる集団的自衛権は日本が尖閣問題で中国に攻撃されたらアメリカが助けてくれるんだから、アメリカが攻撃された場合には一緒になって反撃に加わるべきだと云うのは少しは解る気がしてた。
一つの事例だけしか知らなかったからだ。国会議員でどれ程の事まで想定しているのだろうか？
考えのない政治家に決められ、テロは許せないのは一緒でも、後でこんなはずじゃなかったとなっても遅い。あらゆる想定問答して欲しい。
池上さんが詳しく解説
http://seiji.yahoo.co.jp/easy/ikegami/0003/
しかしイスラム国等どちらも一神教、相手の宗教を認めない。我々日本人は八百万の神々を信じないまでも比較的認めてる。宗教の違いで国内で殺しあうことなど考えられない。
集団的自衛権が成立したらアメリカから要請されたらイスラム過激派に攻撃要請された場合参加せざるを得なくならないか？ そうしたら自衛隊員に宗教の違いで命をかけて戦えと言えるのか？
オレには云えない。
当然次は日本がテロ攻撃目標にされても可笑しくない。イスラム教に何の恨みもないのにである。
でもそのテロで死傷者が出たら知らん顔できない。こうして訳が分からに内に自衛隊員を送り出さなきゃならない。
先の太平洋戦争で駆りだされた230万人の戦死者、その内�С笋浪郢犲圓世辰燭箸�。訳も分からずお国の為にと云われて死んでいった。納得出来なかったろう。
たまたま姪の子が（大学出たら）タイから帰って来たら自衛隊を受けると言ってるので、そんな戦いに参加させたくない。納得出来て死んでいくのならいいが、それなら国際援助隊とかは無いのかな？
大人の我々が持っている参政権を無駄にしてはいけないと思った。
ログインしてコメントを確認・投稿する