固めるべきは「広報」ではなんじゃないんですかね？

徹底的な暴走族対策を固めるべきだと思います。「問答無用で射殺しろ」までは言いませんけど、理詰めで話して分かる相手とはおいらは個人的に全く思っていないので、実効的な罰を与えるしかないと思います。

お正月の暴走行為は迷惑です。ゆっくり走られるのも迷惑だし、騒音だって迷惑。これを排除してほしいというのは市民の要求として当然です。「走る自由」なんて、他人に迷惑かけている時点で存在しません。「高速料金を払っている」とかアホなこと言う場合もありますが、他の利用者も「静かに、安全に、早く目的地に着くための料金」を払っています。そして、ヤツらが払っている料金に「他人に迷惑をかけても良い分」というのは含まれていません。よって、彼らを排除することを求める権利が他の利用者にはあるし、道路公団側にはそれを実現する義務があります。

だから「暴走族対策でサービスエリアが70ｋｍにわたって使えません」っていう広報をすることが対策だなんてことはアリエナイんです。暴走族に高速道路や関連施設を不当に使わせない努力、これしか必要ないです。広報による対応は、暴走族に対する対策ではなく敗北後の善後策でしかないことをはっきり認識してほしいと思います。

おいらが対策として取ってほしいのは、「暴走行為に参加した場合は、防護装備無しで途上国の地雷処理にボランティア参加」です。他の犯罪にも適用を提唱しているのですが、暴走行為に参加していることが確定的な場合には問答無用で１週間くらい訓練した後で送り込んでやれば良いと思います。

山本太郎さんの「僕が総理大臣になったら」のマニフェストよりも良いと自分では思っているのですがいかがでしょう？

暴走族対策でSA閉鎖、苦情殺到
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3213768