その後のマコ

こんばんは。

　まだまだ正月気分が抜けません。仕事に行くのは、嫌で嫌で仕方ありませんが、あと1日でとりあえず休みです。

　さて、手術をしたうちの猫のマコですが、術後の状況も良くなく歯槽膿漏まで併発している始末です。もっともマコ自体は、それほど痛みを感じているようには見えませんが。おかげで当初、医者が4万円程度、と言っていた医療費は既に6万円を超えました。医者曰く「手術をしたら思ったよりも状況が良くなかった。」

　うちの子供達に再度、募金を募ったところ、長男が5千円を出してきました。受験生から、取るのもどうかと考え、千円だけ預かりました。長女は、マコに薬を塗るのに活躍しています。何しろ口の中に薬を塗るのですから大変です。2種類あるのですが、一つは甘いので大丈夫と医者から言われているのですが、マコの抵抗はかなり激しく状況によっては3人がかりで無理やりあごや手足を押さえてやらなければなりません。（写真参照）そもそも人間の感じる甘さと猫の感じる甘さは同じなのかな？

　嫌がるマコに無理やり薬を付けるのは物理的にも大変だし、何よりも心が痛みます。でも仕方ないですよね。