■反省ばかりしてない?「ネガティブ育児」を今年で卒業する方法
(It Mama - 12月31日 21:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=163&from=diary&id=3208692
3歳までの成長&育児が、決定的に重要な理由は、この時期に人格の根底部分が形成されてしまうからです。胎児の時期から3歳までに、親、またはそれに代わる保護者が、どれだけ深く愛情を伝え心の絆作りをしたか?数多く抱きしめ触れ合って、また様々な状況下で赤ちゃんに対してどのような対応をしたかによって子どもの人生が大きく変わる事に問題があります
ネガティブ育児と言えば聞こえは良さそうですが軽度の育児ノイローゼと考えても良いと思います。最初は母親だからといってみたり、育児ノイローゼを軽く見てしまう人が多いのですが、進行が進んで悪化してしまう危険性があります
疲れやストレスでボロボロになった体を休める様に回りに一人で背負いこまずに頼むのも大きな方法です。ベテランママに相談をしたりしてみるだけでも随分違ってきます
大事なことなんです。3歳までに刻み込まれた思考パターンはそれがポジティブなものであれ、ネガティブなものであれ、それを変えるにはその後10年かけても足りないと言われます
泣いても泣いても抱いて貰えない赤ちゃんは、どうせ泣いてもママは来てくれない。抱っこしてくれないという諦めと否定感を持ってしまう事になるでしょう。そのように母親に諦めを抱いてしまった子の心には、生まれてきたこの世界そのものにも、諦めや拒絶感、拒否感が生じることになります
その結果、可能性あふれる赤ちゃんの才能や人格を台無しにしてしまいます
育児は「完ぺき」にやろうと気負えば気負うほど、うまくいかなくなります。むしろ「今の自分の力でやれることだけやろう」というように、少しハードルを下げて下さい
出産直後にはホルモンが大きく変動するため、訳もなく悲しくなったり、不安になったり、イライラしてしまうことがあります。これは「マタニティ・ブルー」と呼ばれる一過性の症状です。さらに数カ月単位で続く「産後うつ」と呼ばれる症状もあります。心のなかにあるモヤモヤした思い、不安、あせりといった気持ちは、話をすることで気持ちを浄化させることができます。自分が抱えている問題を客観的に捉えるためにも友だちや家族など、話しやすい人に自分の思いを話して下さい。話すだけでかなりの気分転換ができます
楽しい気持ちで育児をすると肯定的な自信と積極性のある子どもに育ちます。これを参考に親も子どもも明るく素晴らしい未来を得ていただくと嬉しく思います
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