朝から、一応暖かくなってからキャブ修理に取りかかる。
分解して分解して、クリーナを吹き付け、溜まったクリーナ液に浸けておく。
去年の燃料だから全部抜き変え。
特にフロートでのストッパー部分を。
ゴムストッパーの接触部が錆びているよう。
細かいから判らない。
細いドライバーで削り落としてよく洗う。
細い針金でニードルの穴を通す。
後はフロートの上限位置調整して。
組み立て、取り付け。
オーバーフローは止まった。アイドルスクリューを一回転戻して。
セル。・・・・・・掛からん!
プラグを抜く。濡れてない。火花チェック。綺麗な火が出てる。
ガソリンが出なきゃ掛からんわ。
キャブクリーナを吹き付けてセルを回せば一瞬だが始動する。
つまり、・・・キャブからガソリンが吸い出されれば始動する筈。
何故だ?
もう一度最初から分解。組つけ。セル。始動しない。
何故だ?
ヤンマーの一番簡素なキャブなのに?
バイクなどのソレックスとは違うぞ!
何度最初から分解組付けを繰り返したか?判らない?
今日は、ヤメ!疲れた!倉庫は寒い!
もう来年だな?
ロータリーの除雪機買うよりヤンマーの発動機を交換した方が安いよな。
奥ちゃまは除雪機を買うことを考えてる。
おもちゃが欲しいのだなぁ!!
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