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2014年12月28日20:22

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逃避とか抜かしてる連中こそ現実知らずでしょう。

人間生きるか死ぬかを体験しないと解脱出来ません。

平坦な道しか歩んでない人間は薄いですよ。

もし、自分自身を変えたいと思ったら環境を変えるのが早道です。厳しい局面に追い込む程、成果は出やすいでしょうね。

中学生の頃、高知の暴力団と抗争になり、一人で留守番してたら襲撃されて拳銃突き付けられましたし、右翼団体にも大規模に嫌がらせされ、毎日が戦場でしたけど、今にして思えば貴重な体験です。

父親は選挙で買収やってるし、通っていた中学校も狂ってて、イジメの報復に給食の農薬混入事件があって、体育教師の二宮ヒロシは、サッカーキチガイで、散々酷い目にあわされました(当時、別の町でタクシーに乗り、運転手さんに「野村町から来ました」と言ったら、「あの町はいろんなことがあって大変ですね」と言われました)。

15歳までに、世の中の最も汚いドブの中で育ちました。したいと思って出来る体験じゃないですから、鍛えられました。お陰様で、その後も命が危うくなる厳しい局面が何度もあり、今も脳神経の機能障害でギリギリの線で生き長らえてますけど、何とかなってますね。

でも、こういう人生を選択の余地無く歩まされる人間は限られてますから、そうでない人間は、生き方を変えたいと思ったら、自ら極限状態に身を置くしかないですよね。それは逃避では無く、パラダイムチェンジです。

もっとも、今の日本も、ある意味戦場で、生きるか死ぬかの闘いの場なのですけど、最低限の安全は保障されてます。一方、物理的に生死が掛かっている状況から得ることは比べ物にならないほど大きいです。それを理解出来ず、クソみたいなこと抜かしている連中は、何の覚悟も無い無能者です。

■「戦場」に引かれる若者=イスラム国事件の北大生―シリアで戦闘参加の20代も
(時事通信社 - 12月28日 15:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3205152
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