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2015年01月01日10:41

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クルト鉄道(仮称)…車両編・SLばんえつ物語

昨日は親の都合で大晦日の墓参り…。この2日間ほどは、暖かくて助かった。元旦の今日は、うって変わって風も強くて凄く寒い雪

昨日は夕方から雨が降るようだったので、エアデールのグレイスの引き運動を親が迎えに来る前に済まそうと、9時半頃に自宅を出て約2キロ先のいつも行くケンタッキーブライドチキンへ。

久し振りに、モーニングメニューを味わえた。

この時期は、寒風の中で2〜30分ジッとするためにコートを着ていることが殆ど。だが、昨朝は暖かくて早足(チンタラ歩いていては犬の運動にはならない)で2キロも歩くと汗がでた。テラス席に着いてスグにコートを脱ぎ、帰路につくまでそのままで過ごした。

帰宅後、親が迎えに来るまでに少し時間があるので、28日にやっと手元に届いたトミックスのSLばんえつ物語・限定品の試走を。

2014年から改装された客車(塗装の変更や1号車を「オコジョ展望車」と呼ばれるものに改装等)を引くC57 180号機も、デフレクター(煙突の近くに、左右に取り付けられた板状のもの…煙を上方に導き前方の視界を確保させようとするもの)を標準形から門デフ(あるいは門鉄デフ)と呼ばれる標準形のデフレクターの下半分を切り取ったような形のものに変更された。

今回の製品は、その姿のモノ。

限定品は、何だかんだ付属部品を取り付けるのを避けてしまう…貧乏症で少しでも手を加えると商品価値が下がるのが嫌で…中古で処分する時の評価が低くなるから殆どのモデルに加工なしで走行を楽しんでいる…本来のディテールからホド遠い(T_T)だから2セット買いもタマにする(>_<)

でも、よく考えると私自身が売り飛ばすことはマズないので、最近は後づけ部品もランナーから外して取り付けることが多い。

皮肉にも、そんな感じでディテールアップを心掛けると老眼が邪魔をして、ヤル気が失せてしまう。鉄道模型だけではなく、艦船や航空機やその他の模型も同様に…。

元々、幼少期から作るのが好きで、数十年のブランクを経て始めた模型の趣味なのに、コレクターモドキに成り下がってしまったふらふらたらーっ(汗)

鉄道模型には興味が無かった。模型とは違う商品を探して模型店を訪ねたら、高齢で店を閉める為に在庫処分をしているという店主と交流ができて、子供の頃には無かった艦船の喫水線モデルに何故か興味をひかれて在庫処分に協力しているうちに、「鉄道模型は、しないの?」とその店主に売り込みされて、ついでに始めたのが切っ掛けなので、コレクターモドキでも不思議はないかなあせあせ


限定品くらいは部品を取り付けてくれていると嬉しいのだが…逆に問題が発生することも多々あるので、痛し痒し…。

SLの場合、前照灯の下方に取り付け位置があるナンバープレートを取り付けないと、取り付け用の穴があらかじめ開けられていて(ほんの0.5ミリ程の2つの穴なのだが…)、その穴から前照灯用の光りが漏れて雰囲気をブチ壊す。

フォトフォト←そんなこんなで、比較的簡単な作業で済むナンバープレートとベッドマーク(製品のケースのイラストに使用されているものではなく、運行開始時のものを選択)を取り付けて試走した。

フォト←スロー、全速ともに異常になし。

だが、線路自体の問題点が浮上した。レイアウトの幅を60センチ削ったので曲線勾配部分をカトーからカーブ半径が小さめのものもあるトミックスに変更したこともあり、車長が短いうえに車輪が多いという特徴があるSLは、レールの接合部で車体が跳ねてしまうことが分かった。

脱線せずに走行できるが、雰囲気が壊れてしまうので改善しないといけない。

30日にコレまたやっと届いたカトーのサウンドボックスを試したい。

自動踏切等が使用できない等の理由からDCC化していないので、音響効果はトミックスのN‐S2‐CLに頼ってきたが、蒸気機関車の音響は装備されておらず(ディーゼル機関車の音響は装備されているのに…SLに力を注いでいなかったからか)、タマにキズだった。電化された車両の運転台を想定しているので仕方がないと言えば仕方がないのだが…そこは度外視してチョコッと付け足して作って欲しかったな…。


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