今日はFBお友達のもぎぎ様を講師に迎えてのNHKカルチャーセミナー青山教室の「ベートーヴェン「第九」徹底解説」を聴講しました。(1回聴講生。)
興味深いお話・学説・アナリーゼを聴くことができました。
重要なお話は、
・ベートーヴェンでは田園に次いで先行楽章全否定の交響曲である。
・当初は第2楽章にも合唱を導入するつもりでトロンボーンを参加させた。
・第3楽章で当時新開発のバルブ式ホルンを取り寄せて第4奏者に吹かせた。
・第4楽章も当初は序奏のあとに直ちに合唱が導入される計画があった。
あと枚挙にいとまがありません。
久しぶりにたくさん講義を筆記しました。
これを今後の演奏のスタートラインにしようかな?
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