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2014年12月10日21:57

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責任を取る覚悟のない奴が、覚悟を語るな(怒)

それなら原発推進派は、事故が起きたら真っ先に線量上限無しで現場へ向かえむかっ(怒り)

と言うと、必ず「私も本音では原発は動かしたくない。だがやむを得ず苦渋の選択で云々・・・」とか言い出すので、彼らのことは『再稼動は苦渋の選択でやむを得ない派』と呼ぼう。

『再稼動は苦渋の選択でやむを得ない派』は、何か起きたら「「覚悟をもって事前に準備して」、真っ先に現場へ駆けつけてくださいねウッシッシ


さて、本日の北海道内の電力需給は・・・

最大電力需要は513.2万kw(16時40分)。
供給力(カッコ内は北海道電力が発表した需給見通しの数字)は、

自社火力:426.7万kw(428.5万kw)
自社水力:48.5万kw(51.0万kw)
揚水式水力:60.0万kw(60.0万kw)
地熱・風力:2.0万kw(4.0万kw)
本州からの融通:3.0万kw
他社受電(他社火力+他社水力+自家発):73.5万kw(92.5万kw)

計613.7万kw、供給予備力100.5万kw、供給予備率19.6%でした。
停止中の発電所は、ありません。

ただし、北電の需給見通しから計算して、

自社火力:1.8万kw
自社水力:2.5万kw
地熱・風力:2.0万kw
他社火力+他社水力+自家発:19.0万kw

計25.3万kwの余力があります。
これに売電分の3.5万kwを差し引いた、21.8万kwが供給力に加えられます。

よって本当の供給力は635.5万kw、供給予備力122.3万kw、供給予備率23.8%となります。

北電の需給見通し、供給力の詳細は以下のリンクから、
http://www.hepco.co.jp/info/2014/1189737_1635.html
・今夏の電力需給状況と今冬の電力需給見通しについて
・報告徴収内容について
というPDFをご覧下さい。


被ばく線量 上限引き上げ検討
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3179832
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