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2014年12月09日17:57

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旬の遊び、

聞くところによると今のこの国の子供は一般に大きな声ではしゃいだりとかしずらいようなのである。
公園などにも静かにするよう掲示があり、なんと、保育園や幼稚園が騒音被害で訴えられたりとかする今日この頃である。

今の若者が悟り世代とか呼ばれているらしいけれどもそりゃ、小さい頃から静かに暮らしていくよう圧力を掛けられ続けておれば若者になったときには一見悟ったような静かな人間に出来上がってしまうのは仕方が無い事では無いだろうか?とも思う。

でも、だけど、じゃあ今の子供が総じて不幸か?と、問われればそうでは無いんじゃないかとボクは思う、時代、時代で世の中とか社会とかそう言う物は変化する、子供の生活だってそうだ、

僕らが子供の頃は本当にノビノビと遊べた様に思う、けれども、気候天候の影響を受ける遊びが多く特に雨天においては工夫が必要だった。その代わり所謂コンピューターを使った遊びなど、まず無かった様に思う。

今、この、コンピューターを使った遊びと言うのが百花繚乱とも言えるような状況にあると思う、既存の遊びが様々な社会的制限事項によって事実上困難な状況にある中、所謂IT遊園地は逆にハードやネットやソフトの進化によってドンドン自由度を高めてきているように思う。

これほど高度な遊びの世界は今まで無かった、まるで夢のような世界では無いか?今こそ大いに遊び戯れる時であるように思う、ボクが子供の頃は特に夏休みなんか朝のラジオ体操から始まってよる日がとっぷり暮れるまで遊びまくっていた、

遊ぶ事が本当に魂のそこから楽しいのはやっぱり子供時代だと思う、この頃の楽しさと言うのは本当に全く純粋にただひたすら楽しい、年を取って心身やら感受性やらが固まってしまってからでは得られない楽しさがこの時代にはある。

先ほども言ったように今の社会状況下では、「お外で夢中になって遊ぶ」と言うのは困難でアリ、また危険でもある。

だから、ここは一つインドアでコンピューター相手に特に夏休みなんか朝から晩まで熱中して遊ぶのが良い子供時代の経験になるかも知れないのでは無いかと思う。

勿論、IT世界の中には暗黒面の様な物もあるだろうし、そういう事には警戒しなくてはいけないけど、「お外で遊ぶ」事にだって交通事故やら、転倒、落下によるケガやら、道に迷って帰れなくなる事やら、体力が尽きて動けなくなる事など、やはり色々危険があった。

残念ながら「インドアだから安全」とは限らないのである、だから、そういう所謂危険性には十分注意してこの時代ならではの遊びを充分に堪能するべきでは無かろうかと思う。

「一日一時間」なんてのは8bitの時代の話だぜ!!今は64bitなのだからええっと・・・だから・・・1時間の8倍と言う事で・・・まぁ一日8時間というのが21世紀の相場では無いかと?(眼精疲労に気をつけよう)毎日が8耐ですな、

まぁ、ソコまでやんなくても良いかも?だけど、「生きてくって事は楽しい事だ、」と言う経験を人生のスタート時に積めば積むほど命のモチベーションは高くなるんじゃ無いか?と、僕は思う。

遊びを通じて生きる力をため込むんだぜ!!
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