何と!予約したのは山荘だった
で、話は台東に戻る。
JRの駅に行こうとしたらバスの駅についてしまった
同じ「しゃーたん」だから区別がつかなかった。
で、花蓮まで直行のバスは無く乗り継ぎになった。
台東から静補(じんぽ)で乗り換えである。
この乗り換えがとんでもない田舎で驚いた
ほんまにバス来るんかいな??
で25分遅れてバスが来た。何とか花蓮についた。
ここからタクシーで目的地へ。何と山荘だった。セブンイレブンあらへんやん。
晩飯をどうしようかと悩んでいたら中国人のオネーサンが食べさせてくれた。
食堂には猫がいて近づいて来た。名前は小虎(シャオフー)である。
それにしてもラッキーである。回り数キロに飯屋は無いのだ。
明日は、ねーちゃんとナイトマーケットに行くことになった。
今は備品(多分)のコーヒー飲みながら後ろでは中国人がトランプして騒いでいる。
明日も、ここで泊まれば明後日は台北。台北で2泊すれば旅も終わりを迎える。
次の旅はマレーシア⇒バンコク⇒チェンマイ⇒カンボジアの旅になるだろう。
で、ガルーダは運び屋をやる。
このドローンを大型化すれば10kgくらい運べるのでないかい?
ガルーダには天賦の才がある。
それは
1.いざというとき、根拠なくラッキー。
2.不思議と協力者が向こうから現れる。
たとえばタイの国営企業のボスと話したら、しらない間に業務提携の話がまとまっている。
ガルーダは「協力してくれ」とボスに一言も言っていない。
御殿医はガルーダが遠慮なく話すので喧嘩にならないか心配したそうだ。
必要なのは意志である。意志があれば現実になるのである。
ログインしてコメントを確認・投稿する